那須温泉鹿の湯とは
那須温泉鹿の湯(なすおんせんしかのゆ)は、栃木県那須郡那須町湯本(とちぎけんなすぐんなすまちゆもと)にある温泉だ。
日本有数のイオン濃度があり、酸性度が高く、古くから湯治場として人気を集めている。
那須温泉最古の「鹿の湯」は、日本有数のイオン濃度を誇る源泉。PH値2.5、泉温68.4℃の源泉を、全く薄めず100%かけ流しの状態でお楽しみ頂けます。朝も夜もお好きなだけ、24時間ご入浴が可能です。江戸時代より続く老舗旅館で癒しのひと時をお過ごし下さい。
内部には41、42、43、44、46、48度の6種類の浴槽があり、好みの湯温で入浴できる。
ひしゃくにて大人およそ200回、子供およそ100回、ひざを湯 のふちに近づけ、頭を下げ、お湯をはね出さぬよう静かにかぶって下さい。
旅籠屋那須店
2021年4月9日、この日は白河小峰城を観光した。
そこから車で、那須高原にやってきた。
まず、この日宿泊するファミリーロッジ旅籠屋・那須店に立ち寄る。
広い客室(バストイレを含め約25㎡)に、幅1.5m超の大型ベッドが2台。● 朝軽食無料サービス、全室ネット無料接続可、無料駐車場完備。
● トイレは暖房洗浄機能付き、コインランドリー有り。禁煙室あり。
● チェックインは午後11時まで。チェックアウトは午前11時まで。
ファミリーロッジ旅籠屋は、日本各地で俺たちの旅行の定宿だ。
もっとも2階建てが基本だが、那須店は豪雪対策か平屋建てだった。
チェックインを済ませ、まず鹿の湯温泉に入りに行くことにした。
駐車場
車で那須温泉鹿の湯に向かう。
快適な高原の道だ。
那須の町を抜けて、坂道を上がっていく。
県営無料湯本駐車場に到着。
目の前が、那須高原観光案内センターだ。
坂道
駐車場から坂道を下っていく。
坂道が意外ときつく、帰りが心配になった(苦笑)
下にも駐車場が見えるので、あっちに停めたら良かったかも(汗;)
ツレの言うには、
「こちらから行くと橋を渡ったりして雰囲気がある」
とのことだ。
「道が狭いと聞いていた」
というのもある。
草津温泉にある湯畑のようなものが見えてきた。
那須温泉鹿の湯は源泉の湯温が68.4度もあるので、それを冷ますのだろう。
「こういうのを見ながら行く、ということで」
「取材が出来るろ?」
その通りだ。君は正しい(笑)
温泉の臭いが凄い。
那須温泉鹿の湯
元湯橋(もとゆばし)を渡る。
鹿の湯の渡り廊下が川をまたいでいるのが見える。
鹿の湯に到着。
当然、温泉内部は撮影できないので動画はここまで(残念)
旅籠屋那須店に戻り、コンビニ飯で夕食。
翌日、日光東照宮に向かう。