大江戸温泉物語鹿教湯・藤館とは
大江戸温泉物語鹿教湯・藤館(おおえどおんせんものがたりかけゆふじかん)は、長野県上田市鹿教湯温泉(ながのけんうえだしかけゆおんせん)にある温泉旅館だ。
大きな野天風呂や、天然生薬100%から抽出し天然温泉になじませた本格薬湯風呂など、他では味わえない珍しい温泉が楽しめます。癒しと効能が身体に染み渡る感覚を、直に感じてください。
鹿教湯温泉(かけゆおんせん)は、江戸時代より湯治場として栄えてきた温泉だ。
環境庁指定の国民保養温泉地であり、古くは江戸時代より
湯治場として栄えてきた「鹿教湯温泉(かけゆ おんせん)」。
温泉の効能にも自信を持ってお勧めいたします。やわらかい温泉です
「とっても柔らかい」と皆様から評判のお湯です。
無色透明、クセのないのも特徴。
湯上りあとは、「カラダの芯から温まった」のが実感できます。
それは、弱アルカリ性単純温泉の鹿教湯温泉だからこそ。
泉質は単純温泉(弱アルカリ性低張性高温泉)で、高血圧、動脈硬化、脳卒中の後遺症、リウマチ神経痛、神経痛、疲労回復に効能があるとされる。
駐車場
2021年9月30日、この日は美鈴湖を一周してきた。
そこから車で、大江戸温泉物語鹿教湯・藤館にやってきた。
最高点の標高: 1108 m
最低点の標高: 722 m
累積標高(上り): 278 m
累積標高(下り): -552 m
総所要時間: 00:26:09
駐車場はいくつかに分かれているようだが、幸い建物の前に停めることができた。
鹿教湯温泉(かけゆおんせん)は鹿に姿を変えた文殊菩薩に導かれて見つけたという伝説がある。
だから鹿教湯(かけゆ)という字が充てられているのだろう。
館内
まずフロントでチェックイン。
売店の横に顔出し看板を発見(笑)
大江戸温泉物語のいつもの浴衣セレクト棚。
部屋
この日は6階の部屋。
フロントが5階だから、1階上の階になる。
遠い
ようやく603号室に到着。
12.5畳の和室だ。
既に布団が敷かれているのが、さすが大江戸温泉物語だ。
テレビとエアコン。
窓からの景色は、こんな感じ。
冷蔵庫が大きめなのは嬉しい。
トイレは温水便座。
でも一泊7,500円だから
温泉
鹿教湯温泉街を少し歩いてから、温泉に入った。
露天風呂が遠くて閉口した(苦笑)
大きな野天風呂や、天然生薬100%から抽出し天然温泉になじませた本格薬湯風呂など、他では味わえない珍しい温泉が楽しめます。癒しと効能が身体に染み渡る感覚を、直に感じてください。
夕食
5階の夕食会場へ。
入り口横が夕食会場だ。
バイキングなので、浴衣の袖を留める必要がある。
品数豊富。
ガッツリ取ってきた(笑)
成型肉のステーキは、イマイチだった。
日本酒を頼んだ。
朝食
翌日の朝食も、同じ会場。
チェックアウトし、先に進んだ。