万座高原ホテルとは
万座高原ホテルは、群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉(ぐんまけんあがつまぐんつまごいむらほしまたまんざおんせん)にあるホテルだ。
8つの湯船からなる名物「石庭露天風呂」、内風呂と露天風呂で泉質が異なる「百泉の湯」が人気の温泉宿です。湯治目的で多くの老若男女に愛されています。温泉からはきらめく星空や鮮やかな新緑、紅葉、雪景色など四季折々の景色をご堪能いただけます。
万座高原ホテル
〒377-1611 群馬県吾妻郡嬬恋村万座温泉
0279-97-1111
混浴もある!?万座高原ホテルの石庭露天風呂【旅行VLOG、レビュー】7種類の泉質!日本一の含有量を誇る硫黄泉!標高1800m天空の露天風呂!万座プリンスホテルの露天風呂にも入って完全レポート!
駐車場
2024年7月4日、この日は湯の丸高原を歩いて、そこから車で志賀草津道路をドライブしてきた。
万座温泉まで少し下る。
万座高原ホテルに到着。
最高点の標高: 2015 m
最低点の標高: 538 m
累積標高(上り): 2652 m
累積標高(下り): -1483 m
総所要時間: 02:50:07
第2駐車場に車を停めた。
空吹(からぶき)という噴気が立ち上る場所のすぐ上だ。
その上に、前回宿泊した万座ホテルジュラクが見えている。
館内
ホテルに入る。
クマに注意(汗;)
館内はこんな感じ。
浴衣とアメニティは持参するシステム。
夕食ブッフェは5,000円、朝食ブッフェは2,500円と、なかなかのお値段。
部屋
この日は「こまくさ館」の部屋になった。
ツインルームだ。
ソファーはエクストラベッドになるタイプで、最大4人が宿泊できる。
窓からの景色はこんな感じ。
お茶のセットと延長ケーブル。
枕元にはコンセントはない。
冷蔵庫。
テレビ。
大浴場に行くのでたぶん使わないがシャワーもある。
トイレは温水便座。
洗面台。
エアコンがなく扇風機だけなのは、さすが標高1,800mの高原だ。
1人2食付きで9,680円です。
温泉
さっそく温泉に入ってきた。
日本屈指の含有量を誇る硫黄泉。
石庭露天風呂は7つの湯船があった。
なんと混浴!
石庭露天風呂■露天風呂《共用7(冬期:6)、女性用1》 8つの湯船からなる露天風呂。 4種の源泉で異なる色と泉質のお湯をお楽しみいただけます。
湯船によって泉質が異なる。
洗い場は男女別で、とても広かった。
Wifiは動かず(汗;)
念のためgoogleでテストすると11Mbps出ているので、IPV6は速いようだ。
ガラスのコップなのはさすがプリンスホテル。
夕食
夕食会場は2階のレストラン。
おじいはこんな感じ。
日本酒は1合850円。
飲み放題2,200円もある。
もちろんデザートもしっかり(笑)
万座プリンスホテル
朝の6時、万座プリンスホテルの風呂に入りに行く。
この時間はシャトルバスはない。
駐車場が遠いと文句を言うおばあ。
万座プリンスホテルにやってきた。
散歩してきても良さそうだが、標高差があるので車をお勧めする。
ひんやりと清々しい空気を胸いっぱいに、標高1,800mに佇む「万座温泉」へ。弥生時代に開湯したとされるこの地は、万の神(よろずのかみ)が鎮座するともいわれ、なんとも神秘的。自然豊かな国立公園に位置し、ホテル自慢の絶景露天風呂からは、新緑、紅葉、雪景色など四季折々の景色はもちろん、夜には満天の星を望める癒やしのひとときを。
系列ホテルなので、万座高原ホテルに宿泊するとここの温泉に無料で入ることができる。
咲いているのはルピナスのようだ。
ニュージーランドを思い出した。
東館の露天風呂に向かう。
露天風呂に到着。
露天風呂が3つあった。
お湯は透明っぽい。
眺望が良かった。
それぞれの温泉の説明看板。
朝食
8時に、朝食会場に向かう。
朝食もバイキング。
おじいはこんな感じで取ってみた。
おばあはこんな感じ。
デザートもガッツリ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 2172 m
最低点の標高: 1692 m
累積標高(上り): 522 m
累積標高(下り): -62 m
総所要時間: 00:28:43