くるまや本店とは
くるまや本店は、長野県木曽郡木曽町福島八沢(ながのけんきそぐんきそまちふくしまやさわ)にある蕎麦屋だ。
くるまや本店は代々、福島関所を治める山村代官の屋敷にお仕えし、製粉・精米業を営んでいた水車小屋でした。明治の頃に入るといつの頃からか自家製のそば粉を使った手打ちそばが評判を呼び、現在はそば屋として営業しております。
くるまや本店
〒397-0001 長野県木曽郡木曽町福島八沢5367−2
0264-22-2200
創業300年!老舗そば屋で新そばを食べてみた!【長野県グルメ】木曽町くるまや本店【旅行VLOG、レビュー】江戸時代は福島関所を治める山村代官の屋敷に仕え製粉・精米業を営んでいた水車小屋だった!
駐車場
2024年10月30日、一昨日は長野県駒ヶ根市(ながのけんこまがねし)にある光前寺(こうぜんじ)に参拝した。
この日は国道19号線を走る。
くるまや本店に到着。
駐車場は店頭に15台ほど停められそうだ。
第3駐車場まであるそうなので、困ることはないだろう。
店内
創業三百余年という老舗だ。
店内はこんな感じ。
まだ12時前だが順番待ちだった。
食品サンプル(笑)
長野県なので当然御嶽海(笑)
トイレは温水便座。
しばらく待ってテーブル席に案内された。
江戸時代は福島関所を治める山村代官の屋敷に仕え製粉・精米業を営んでいた水車小屋だった。
明治の頃から自家製のそば粉を使った手打ちそばが評判を呼び、現在はそば屋として営業している。
メニューはこんな感じ。
新そばがあるそうだ。
ランチ
おじいはもりそば2枚1,320円。
おばあは親子丼弁当1,155円。
では新そば、やっちゃいます。
鶏がゴロゴロある。
鶏がデカイ。
甘ぁ〜いですね。
あっという間に完食。
もう一枚たべられそうです。
そば湯ももらった。
道の駅日義木曽駒高原
食事を終え、車で道の駅日義木曽駒高原にやってきた。
道の駅日義木曽駒高原
〒399-6101 長野県木曽郡木曽町日義4730−3
0264-23-3644
残念ながら木曽駒ヶ岳は雲の中。
農産物直売所。
おばあの鬼門しなのスイーツ(苦笑)
中山道東西中間地の石碑がある。
顔出し看板があると義務(笑)