石手寺(愛媛県松山市) ⇒ 見どころ満載でまるでテーマパーク(第51番札所)

石手寺

石手寺とは

熊野山虚空蔵院石手寺(くまのさんこくぞういんいしてじ)は、愛媛県松山市石手(えひめけんまつやましいして)にある真言宗豊山派の寺だ。

四国八十八ヶ所霊場の第51番札所で、本尊は薬師如来(やくしにょらい)

第51番札所 熊野山 虚空蔵院 石手寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会縁起によると、神亀5年(728)に伊予の豪族、越智玉純が霊夢に二十五菩薩の降臨を見て、この地が霊地であると感得、熊野12社権現を祀ったのを機に鎮護国家の道場を建立し、聖武天皇(在位724〜49)の勅願所となった。翌年の天平元年に行基菩薩が薬師如来像を彫造して本尊に祀って開基し、法相宗の「安養寺」と称した。
「石手寺」と改称したのは、寛平四年(892)の右衛門三郎再来の説話によるとされる。
鎌倉時代の風格をそなえ、立体的な曼荼羅形式の伽藍配置を現代に伝える名刹である。境内から出土された瓦により、石手寺の前身は680年(白鳳時代)ごろ奈良・法隆寺系列の荘園を基盤として建てられた考証もある。

第51番札所 熊野山 虚空蔵院 石手寺 – (一社)四国八十八ヶ所霊場会 から引用

石手寺(愛媛県松山市) ⇒ 見どころ満載でまるでテーマパーク(第51番札所)

駐車場

この日はビストロパパでランチを済ませた。

ビストロパパは、愛媛県西条市北条(えひめけんさいじょうしほうじょう)にあるレストランだ。駐車場もあるのだが路地の奥なので、今回は近くのセリアに車を停めさせてもらって食事した。海鮮丼ランチを頼む。なかなかおいしい。ツレは旬菜ランチ。小鉢が多く、女性が好きそうだ。

そこから車で石手寺に向かう。

高速道路から見える石鎚山は、冠雪していた。

国道11号線に入り、ほどなく石手寺に到着。

合計距離: 50537 m
最高点の標高: 276 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 469 m
累積標高(下り): -524 m
総所要時間: 02:23:45
Download file: 20200415_西条市石手寺.gpx

山門横の有料駐車場に車を停める。

参道

橋を渡る。

といっても、「渡らずの橋」の方ではなく太鼓橋の方だ(笑)

石手寺 | 日本伝承大鑑国道に面した山門の前には「渡らずの橋」という名も石橋があり、“弘法大師お道開きの橋”として知られ、渡ると足が腐ると言われている。

石手寺 | 日本伝承大鑑 から引用

入り口から参道の上に屋根が設置されている。

この屋根の部分に寄進者名簿などが掲示されている。

沿道の店舗は新型コロナウイルスのせいか、閉店しているところが多い。

参道には、たくさんの石仏などが並ぶ。

境内図。

仁王門までやってきた。

国宝に指定されている。

石手寺 - Wikipedia仁王門 – 三間一戸楼門、入母屋造、本瓦葺き。『伊予古蹟志』に文保2年(1318年)の建立とある。様式的にもその頃の建立とみられ、鎌倉期建築の特徴がよく現れている。上層の回縁の出が大きく、入母屋屋根の反りが高い。組物は上層・下層ともに三手先(みてさき)とし、中備(なかぞなえ)は正面は三間とも本蟇股(ほんかえるまた)、側面は間斗束(けんとづか)とする。

石手寺 – Wikipedia から引用

参拝

本堂に到着。

本堂の横に、元気再生の輪があった。

さらにその奥には、ミニ八十八ヶ所がある。

マントラ洞窟

本堂の後に、マントラ洞窟の入り口がある。

マントラを表現しているそうだ。

地底マントラ洞窟も!ミシュラン一つ星・松山「石手寺」はもはや異次元 | 愛媛県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド松山・道後温泉からほど近い場所にある熊野山石手寺。四国88ケ所第51番札所であり、境内にある殆どの建物が国宝や国の重要文化財に指定されている、ミシュラン一つ星認定の名立たる古刹です。そんな石手寺には不思議なトンネル、マントラ洞窟があり、その向こうには日本のお寺の中とは思えない摩訶不思議ワールドが存在しています。まるで「千と千尋の神隠し」のような、トンネルの向こうの不思議な世界に行ってみませんか?

地底マントラ洞窟も!ミシュラン一つ星・松山「石手寺」はもはや異次元 | 愛媛県 | LINEトラベルjp 旅行ガイド から引用

洞内は非常に暗く、外から入ったばかりだと何も見えなくて中央にある地蔵につまずきそうだ。

とても長いトンネルだ。

ようやく出口にやってきた。

奥の院

マントラ洞窟の向こう側に、奥の院がある。

なにやら凄いところだ。

かなり荒れ気味なのが残念なところ。

しかし見どころ満載。

石手寺 奥の院 愛宕社|愛媛のスポット・体験|愛媛県の公式観光サイト【いよ観ネット】石手寺本堂の左側にあるマントラ洞の直進ルートを抜けると、まばゆい光とともに目の前に現れる。閻魔大王が描かれた門をくぐると庭園が広がっており、仏像が点在する順路の奥には「マントラ塔」といわれる金色の建物がある。内部に入ることもでき、2階部分には木彫りの仏像が360度展示されており圧巻。石手寺に訪れる際には、不思議な雰囲気と静寂に包まれた奥の院も訪れてみよう。

石手寺 奥の院 愛宕社|愛媛のスポット・体験|愛媛県の公式観光サイト【いよ観ネット】 から引用

参拝を終え、マントラ洞窟に戻る。

再びマントラ洞窟を通って、石手寺に戻る。

少し慣れてきた。

途中で左折して、横道に入る。

参拝する。

大師堂

マントラ洞窟を出ると、智恵の輪があった。

大師堂に参拝。

ここから、参道に戻っていく。

石仏の庭へ。

参拝を終え、車で先に向かった。

須賀山正智院円明寺は、愛媛県松山市和気町にある真言宗智山派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場の第53番札所で、本尊は阿弥陀如来。ここで「遍路」の文字が初めて記されている、現存最古の銅製納札が発見された。境内には、マリア像が刻まれた灯籠がある。円明寺は隠れキリシタンを黙認していた。

感想

親戚が松山市内にいる関係で、石手寺には子供の頃から何度か参拝している。

参道の焼き餅を食べるのが楽しみだった。

盛りだくさんで、お寺というよりテーマパークのようなイメージを持っていた。

ただ新型コロナウイルスのせいで参道が寂れているのは、とても残念。

早く昔のような賑わいが戻ってきて欲しい。

合計距離: 1323 m
最高点の標高: 85 m
最低点の標高: 48 m
累積標高(上り): 46 m
累積標高(下り): -47 m
総所要時間: 00:35:48
Download file: 20200415_石手寺.gpx