青原寺とは
青原寺（せいげんじ）は、長野県安曇野市（ながのけんあづみのし）にある曹洞宗の寺だ。
安養山青原寺
〒399-8301 長野県安曇野市穂高有明３４６１
0263-83-2823
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小諸市から安曇野市までドライブ
2025年4月17日、この日は長野県小諸市（ながのけんこもろし）にある小諸城（こもろじょう）を歩いた。
そこから車で、県道40号線を走る。
千曲川沿いの河岸段丘の険しい道だ。
以前参拝した布引観音釈尊寺（ぬのびきさんしゃくそんじ）を通過。
有名な「牛にひかれて善光寺参り」の幻牛伝説の寺だ。
左折し県道174号線で松本方面に向かう。
ハナモモがきれいだ。
丸子から国道254号線を走って行く。
鹿教湯温泉（かけゆおんせん）を抜けていく。
孫六トンネルを抜け三才山(みさやま)峠を通過。 
松本市に入った。
桜が満開だ。
ここから平瀬口交差点に下りていく道は新しくて快適だ。
安曇野市に入りこの日のドライブは終了。
翌朝、再び安曇野市内を走って行く。
北アルプスが美しい道だ。
県道25号線を進む。
参道
青原寺（せいげんじ）に到着。
曹洞宗の寺で山号は安養山。
とっても雰囲気のある参道です。
熊鈴が要りそうな参道ですね。
そろそろ危ないですね。
最近長野ではいろいろ事件がありますから。
いつもより（熊の出没が）1ヶ月早いらしいんだね。
早い時って言うのは大量出没の可能性があるなんて脅してましたよ。
山門。
ここハスの花が咲いている頃でしたね。
アジサイでも有名なお寺。
ハスの花がガーッと咲いてとてもきれいでした。
桜咲いてるじゃない。
このしだれ桜が見事なんでひょっとまだ咲いているんじゃないかなと思って来ました。
これまだ蕾ですよね。
これが満開。
これもしだれ桜だね。
本堂
美濃ノ国龍泰寺第五世蘭恕正賀大和尚の開山。
創建は1528年頃と思われる。
小岩嶽城主小岩盛親の菩提寺として建立された。
明治4年（1871年）廃仏毀釈により廃寺となるが、明治11年（1878年）に再興された。
本尊は聖観世音菩薩。
この鳳凰と龍の彫り物が見事ですね。
もう葉っぱ出てるねこれ。
下がこれだもんね。
静かでいいお寺ですね。
前は向こうの広場の方が駐車場でしてそこに車を停めました。
今はもう芝生を張って立ち入り禁止にしてました。
馬酔木（あせび）も咲いていた。
これは薪のお風呂ですか？
おじいの家も昔は薪の五右衛門風呂で。
私の祖父が沸かしてくれまして。
五右衛門風呂に入った思い出があります。
もう60年前の話ですね。
レンギョウ。
入ってもいいということみたいね。
せっかくこんなにきれいに張ったんだから。
このしだれ桜は終わりに近いね。
車で先に進んだ。