龍王院とは
龍王院(りゅうおういん)は高知県南国市(こうちけんなんこくし)にある信貴山真言宗(しぎさんしんごんしゅう)の寺だ。
縁切りの龍王院は、毘沙門天の総本山信貴山の高知別院であります。本尊は毘沙門天を祀り何事にも勝つと言う必勝毘沙門天と申します。また縁切不動明王をお祀りし縁切寺とも言われております。
縁切り寺-信貴山高知別院龍王院 から引用
龍王院
〒783-0040 高知県南国市岡豊町滝本1−2
088-866-1360
【パワースポット】日本唯一の縁切不動明王がある縁切り寺に参拝した!【旅行VLOG、レビュー】白龍観音、滝本不動尊、ぼけ封じ観音、七福神、すり鉢大師、十二支守り本尊など盛りだくさん!近くには毘沙門の滝も
駐車場
2025年2月17日、この日は高知県南国市(こうちけんなんこくし)にあるごはん処 滝本(ごはんどころたきもと)でランチを済ませた。

そこから車で、龍王院(りゅうおういん)にやってきた。
駐車場はとても広い。
ここはパワースポット。
高さ31mの毘沙門の滝などがある。
高知県南国市(こうちけんなんこくし)にある毘沙門池にやってきた。
毘沙門池
毘沙門池(びしゃもんいけ)の周りを歩いて行く。
毘沙門の滝まで歩いてきたが、水量が少ない(汗;)
高さ31m。
水量が多かったら結構迫力がありそう。
南国市指定の名勝地になっている。
最近雨が降っていないので、この日は残念。
弘法大師が滝行をしたと伝わる。
ここで修行したら。
毘沙門堂
毘沙門堂に向かう。
815年に弘法大師が大津の港に着いたとき、滝の音を聞いてここを訪ねたと伝わる。
大師は滝にうたれて身を清め、国分寺で毘沙門天を彫刻し奥の院の滝本寺に祀った。
滝本寺は長宗我部元親、信親亡き後に衰退し、毘沙門堂を残すのみとなった。
現在の堂宇は安政3年(1856)に再建されたもの。
堂内に弘法大師の作の毘沙門天が祀られている。
隣に滝本神社が鎮座する。
龍王院
毘沙門池に戻ってきた。
隠れたパワースポット。
大きな観音像があるので参拝に向かう。
龍王院(りゅうおういん)という信貴山真言宗(しぎさんしんごんしゅう)の寺だ。の寺だ。
高知別院宗圓寺(そうえんじ)
昭和58年(1983年)に開山した。
先代住職・宗圓慶州師が白龍に乗った観世音菩薩からのお告げを受け開山した。
白龍観音。
滝本不動尊像。
地元だがおじいは初めて参拝する。
本尊は必勝毘沙門天。
勝負運・金運・福徳財運・開運招福などのご利益があるとされる。
金ぴか。
縁切不動明王
ぼけ封じ観音。
七福神。
テーマパークのようだ。
日本唯一の縁切不動明王。
ご利益がありそうだ。
縁切り寺として知られる。
すり鉢大師。
特に首から上の病にご利益があるそうだ。
十二支守り本尊。
老人の足腰を鍛えるのにいい。
伎芸天(ぎげいてん)
わらべ地蔵霊場。
とても盛りだくさんだ。
弘法寺(こうぼうじ)を思い出した。

車で先に進んだ。














