犬山城周辺の木曽川をウォーキングします。
今回は大聖寺をスタートして日本ラインへ。
そこから犬山城下町まで歩き、ランチ。
ライン大橋を渡り、岐阜県側の木曽川河畔遊歩道を歩きます。
犬山橋を渡り返して再び愛知県側に戻ってくる、5.3km、1時間46分、累積標高差117mのコースを歩きます。
開かずの踏切
2021年9月27日、この日は大聖寺に参拝した。
そこから線路を渡り、木曽川ウォーキングのスタートだ。
と思ったら、反対方向の列車も通過(汗;)
さらにまたまた列車が通過して、さすが都会だと感心した(苦笑)
ようやく踏切を渡れた・・・
日本ライン
木曽川に出てきた。
木曽川沿いに遊歩道があって、一安心。
犬山城が見えてきた。
このあたりは日本ライン(にほんライン)という。
風景がヨーロッパ中部を流れるライン川に似ていることから、1913年に志賀重昂によって命名されたそうだ。
ライン大橋?ずいぶん小さい大橋だね(笑)
犬山城の周辺の神社を巡った。
犬山城下町
参拝を終え、商店街を歩いて行く。
ここは犬山城下町というそうだ。
犬山城下町は犬山城の創建に伴い、もともとあった町を整備して作られました。商人や職人の同業者を近くに住まわせて、町の発展を促したとされ、鍛冶屋町・魚屋町などの町名に名残が見られます。また、町の中央部に町人町を置き、それを囲むように侍町を配置したほか、城下町の外周を木戸や堀、土塁等で取り囲む総構えの城下町として守りを固めていました。現在も江戸時代と変わらない町割り(町の区画)がそのまま残り、江戸から昭和までの歴史的な建造物が立ち並びます。そして、なんと言っても国宝犬山城と有楽苑の国宝茶室如庵をお見逃しなく。国宝が一つの町に二つもあるのはとてもめずらしいんですよ。
犬山城下町【いぬやまじょうかまち】 から引用
残念ながら、新型コロナウイルスのせいで観光施設は全て閉館中。
犬山城大手門跡まで歩いてきた。
なかなかいい街並みだ。
ランチ
ここでランチタイム。
俺は味噌カツ定食。
ツレはきしめん。
一反木綿みたいです
赤味噌がよく利いている
デザートにソフトクリームを購入。
なかなか粘り気とコクがある
北海道という名にふさわしい
ライン大橋
犬山城の駐車場を通過。
本物の(笑)ライン大橋を渡る。
犬山城がなかなかきれいだ。
木曽川河畔遊歩道
木曽川河畔遊歩道を歩いて行く。
案内看板でルートを確認。
ところが途中で通行止め(汗;)
車道を歩くことになった。
犬山橋
犬山橋に到着。
以前から存在していた現在の鉄道用の橋の呼び名であるが、その下流に2000年3月28日に開通した道路橋も管理上、犬山橋と呼ばれる。鉄道橋としては名鉄犬山線の犬山遊園駅 – 新鵜沼駅の間に位置し、橋の北端が新鵜沼駅に、南端が犬山遊園駅にそれぞれ隣接している。道路橋開通までは現在の鉄道橋内に道路(県道27号春日井各務原線、旧・国道41号)が敷かれ、その中央に複線の鉄道線路があったため、路面電車と同様に道路上を鉄道が通行する鉄道道路併用橋となっていた。
鉄道用の橋の橋長は223m、幅員は16m、三連トラス橋である。道路橋は「ツインブリッジ」という愛称があり、愛知県の一宮建設事務所によると、橋長が253.5m、幅員は25mだが、一部31mの箇所もある。構造は「3径間連続鋼床版箱桁」となっている。
犬山橋 – Wikipedia から引用
こちら側は岐阜県だ。
橋の上は涼しいね
愛知県側に戻ってきた。
すぐ近くに、名鉄犬山遊園駅がある。
瑞泉寺
踏切を渡って、坂道を上がっていく。
輝東寺の前を通る。
瑞泉寺に到着。
永平寺を思い出した
駐車場まで戻ってきた。
最高点の標高: 89 m
最低点の標高: 30 m
累積標高(上り): 178 m
累積標高(下り): -175 m
総所要時間: 02:57:07
Alpen
車で、多治見市のAlpenに移動。
買い物をして帰る。
ファミリーロッジ旅籠屋土岐店に戻ってきた。
最高点の標高: 195 m
最低点の標高: 55 m
累積標高(上り): 431 m
累積標高(下り): -349 m
総所要時間: 01:37:21