くじゅう花公園とは
くじゅう花公園(くじゅうはなこうえん)は、大分県竹田市久住町大字久住(おおいたけんたけたしくじゅうまちおおあざくじゅう)にある植物公園だ。
久住高原で花を見て安らぎを覚え、感動を与える場をつくろうと、1993年にオープンした。
久住高原はこの大自然の中で気軽に自然と触れ合う場所がない、また若者からお年寄りまで遊べる場所が少ない、花を見て安らぎを覚え、感動を与える場をつくりたい、大自然に囲まれて非日常的な世界を感じて頂きたい、との思いから平成5年8月に「くじゅう花公園」が誕生しました。
花公園のあゆみ | くじゅう花公園 から引用
くじゅう花公園
大分県竹田市久住町 大字久住 4050
0974-76-1422
コインランドリー
2020年5月23日、前日はミルクランドファームで製造直売のアイスクリームを楽しんだ。
朝、宿泊している虎乃湯を車で出発し、コインランドリーおおくらに立ち寄った。
コインランドリーおおくら
大分県竹田市玉来
駐車場
コインランドリーおおくらで洗濯を済ませ、くじゅう花公園にやってきた。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 1332 m
最低点の標高: 254 m
累積標高(上り): 1138 m
累積標高(下り): -1322 m
総所要時間: 02:25:06
入口
入園料は1,300円だが、モンベルカード割引があってラッキー。
年間を通して500種類500万本が咲く西日本最大級の花畑となっている。
入口でお弁当を販売していた。
弁当
非常に整備が行き届いた公園だ。
花の絨毯に目を奪われる。
入ってすぐだが、お弁当を食べることにした(笑)
花を見ながら食べられるのが素晴らしい。
おばあは野菜炒め弁当。
花畑
食事を終え、先に進む。
園内は20haと広大だ。
500種類という多様な花で、色とりどり。
標高850mの久住高原にある。
歩き始めたばかりなのに、売店のお土産が気になるおばあ(苦笑)
年間を通して500万本が咲く西日本最大級の花畑だそうだ。
園内には案内看板があり、分かりやすい。
単純な直線的な花壇でないのも特徴的だ。
ネモフィラ
シバザクラの丘まで歩いてきた。
花が少なくて残念。
ネモフィラ橋を渡る。
最近はネモフィラが人気のようだ。
写真を撮りまくるおばあ。
撮影の邪魔をして怒られた(汗;)
ネモフィラを見ながら、おやつタイム。
ローズソフトクリーム
さらに先に歩いて行く。
ローズガーデンで、一休み。
ローズソフトクリームを購入。
グランピング施設があった。
ここで泊まると花の香りで癒されそうだ。
九州初のホップ農園があった。
キリンビールと共同で、純竹田市産の地ビール製造を目指しているそうだ。
九重連山を背景に、花畑が広がる。
存分に堪能した。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 866 m
最低点の標高: 809 m
累積標高(上り): 84 m
累積標高(下り): -88 m
総所要時間: 01:56:31