手取峡谷
手取峡谷(てどりきょうこく)は、石川県白山市下吉谷町(いしかわけんはくさんししもよしたにまち)にある渓谷だ。
白山手取川ジオパークとして日本ジオパークに認定されている。
手取峡谷は、手取川の流れがつくりあげた美しい峡谷です。
釜清水(黄門橋)から河原山(対山橋)までの約8キロにわたり、高さ20〜30メートルの絶壁が続き、手取川の清流が流れ下ります。
なかでも黄門橋や不老橋からの眺めが一番お薦めです。もうひとつの見どころの綿ヶ滝は、まるで綿が落ちるように流れる美しい滝です。
手取峡谷|石川の観光スポットを探す|ほっと石川旅ねっと – 能登・金沢・加賀・白山など、石川県の観光・旅行情報 から引用
手取峡谷
石川県白山市下吉谷町1
076-255-5310
駐車場
2022年10月1日、この日はケリエ山荘で宿泊していた。
チェックアウトして、車で手取峡谷(てどりきょうこく)にやってきた。
とても峡谷がありそうもない(笑)穏やかな盆地だ。
しかしここは「白山手取川ジオパーク」として日本ジオパークに認定されている場所だ。
無料の広い駐車場が用意されていた。
最高点の標高: 558 m
最低点の標高: 195 m
累積標高(上り): 72 m
累積標高(下り): -413 m
総所要時間: 00:29:24
階段
「綿ヶ滝いこいの森」という公園になっている。
まず案内看板でルートを確認。
この先に綿ヶ滝がある。
天皇陛下植樹記念の森を歩いて行く。
非常にきれいに整備されている。
高知のどこぞの滝なんかボウボウなのに。
ジオパークですから。
これが綿ヶ滝で、落差32m。
手取峡谷は手取川の流れがつくった峡谷で、約8kmにわたって高さ20~30mの絶壁が続いている。
火山活動で形成された緻密で固い凝灰岩類及び流紋岩類からなる。
その地層が手取川の浸食により削られ形成された。
綿をちぎって投げ落とすように見えることから「綿ヶ滝」というそうだ。
ここから階段を下りていく。
帰りの上りが怖そう(苦笑)
白山登山で疲れた体には堪えそうだ。
泳ぐバカがいるんだね。
とてもきれいだ。
展望台
下流側に展望台が見える。
展望台に向かうため、階段を上っていく。
展望台まで歩いてきた。
滝が見えているが、眺望はイマイチ。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 220 m
最低点の標高: 186 m
累積標高(上り): 138 m
累積標高(下り): -142 m
総所要時間: 00:28:24