肉のなかおかとは
肉のなかおかは、高知県高知市鴨部(こうちしかもべ)にある精肉店だ。
高知では珍しい、米沢牛(よねざわぎゅう)の専門店だ。
米沢牛は、三大和牛の1つとされる。
米沢牛銘柄推進協議会/米沢牛の高い品質とおいしさを全国へ
伝統の味わいと美味をあわせもつ類い稀な牛肉。その霜降りの極め細やかさはまさに口の中でとろけるようです。食べたときに感動を味わえる牛肉、それが米沢牛であり、米沢牛の醍醐味です。
肉のなかおか本店は、高知県土佐清水市にある。
今回は、高知店で買い物した。
ぷるこぎ
この日は三佛堂に参拝した。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/shrines-and-temples/temples/kochi-temples/10412/
その時、目の前に見えたのが「ぷるこぎ」だ。
ぷるこぎは、肉のなかおかが運営するレストラン。
ランチがボリューム満点で人気店のようだ。
高知市鴨部にある焼肉屋さん「肉のなかおか ぷるこぎ 高知店」でランチしてきたよ。
高知店は週末は予約をしておかないとなかなか入れない程の人気店なんですよ。
土日はランチをやっていないお店もありますが、ここは土日もランチやってるんですよね。
もちろんお昼も人気なので席に通してもらえるまで待たないといけないこともあります。
この日もちょっと遅めのお昼だったのですが、既に満席で少し待つことになりました。
店に行ってみる。
既に大行列ができていた。
しかも、この日は既にランチを食べた後だった。
https://niyodogawa.org/blog/niyodogawa/gourmet/10355/
ランチは次回のお楽しみにしよう。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/food/15624/
肉のなかおか
ぷるこぎのはす向かいに、肉のなかおかがある。
車は、ぷるこぎの第2駐車場に停めさせてもらった。
というのも、ぷるこぎ店頭の駐車場は既に満車だったからだ。
こちらの駐車場は、広くて停めやすい。
店まで歩いて行く。
店頭に駐車場があるのだがUターンするのが嫌だったので、許してもらおう。
店内は、魅力的な肉が並ぶ。
お値段は、それなりだ。
サーロインステーキを買おうとしたが、一番小さいものでも270gもある。
年寄りにはきつすぎでしょ(汗;)
そこで、ランプステーキを購入。
自宅で米沢牛のステーキを堪能した。
さすがに柔らかくておいしい。
サーロインステーキなら、もっとジューシーだっただろうと残念だ。
感想
肉はさすがの米沢牛。
高知が誇る土佐あかうしは脂分が少ないサッパリした味わいなのだが、米沢牛は濃厚な味わいだった。
これはこれでおいしい。
年齢的に、かなりキツかったけど(汗;)
たまには、こういうガッツリしたものもいいね。