三佛堂(かまえ堂) ⇒ 大きなご神木が屹立するお堂

三佛堂

三佛堂とは

三佛堂(さんぶつどう)は、高知県高知市鴨部(こうちしかもべ)にあるお堂だ。 本尊は馬頭観音(ばとうかんのん)、毘沙門天王(びしゃもんてんのう)、薬師如来(やくしにょらい)の三仏だ。 土佐西国三十三観音霊場第31番札所でもある。 これは本尊のうち馬頭観音を祀るお堂が神前堂(かまえどう)と呼ばれているからだ。

周辺

この日は、まず郡頭神社(こおりずじんじゃ)に参拝した。
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その後、道路を渡る。 すぐに神前堂が見えてくる。 ブロック塀にかこまれている。 ご神木が目立つ。

境内

太いご神木。 樹齢380年らしい。 手水舎。 弘化四年だから、1848年に寄進されたものだ。

参拝

かまえ堂と書かれている。 護摩修行の案内が掲示されていた。 扁額に馬頭観音と書かれている。 これだけを見ると、馬頭観音だけ祀られているように思える。 しかし入り口の右に、ご真言を書いた掲示がある。 これで三仏が祀られていることが分かる。 左に、薬師如来の薬壺らしきものが飾られていた。 ということは、赤いよだれかけをつけた石仏は薬師如来なのだろうか。 また木像は福禄寿(ふくろくじゅ)のように見える。 とすると、毘沙門天はどこに? 無造作におかれているのが少し驚きだ。 手前の流木のようなものは、ご神木の枝だろうか。 参拝後、肉のなかおかで買い物をした。
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感想

とても小さなお堂だが、立派なご神木がそびえ立ち、遠くからでもよく目立つ。 郡頭神社とともに、古くから信仰を集めてきたのだろう。 ぜひ参拝しておきたい。