ギャラリー夢来里 ⇒ 山深い里に美術の灯。プライベート美術館

ギャラリー夢来里

ギャラリー夢来里とは

ギャラリー夢来里(ぎゃらりーむらざと)は、高知県長岡郡大豊町大平(こうちけんながおかぐんおおとよちょうおおだいら)にある美術館だ。

画家の都築将子ご夫妻が、自身の作品を展示するプライベート美術館を運営されている。

夢来里 | 大豊ナビ大平の中心地である耕作放棄地を、都築夫妻がこつこつと開拓し庭園にしつつある。ギャラリーや古民家を改造した接待場所もあり、ゆったりとした時間が流れています。

夢来里 | 大豊ナビから引用

テレビ朝日で紹介されたこともある。

ギャラリー夢来里 @高知県大豊町の都築一久さんご夫婦の庭園が『人生の楽園』で紹介 - お墨付き!2019年5月25日放送の『人生の楽園』で、高知県大豊町の大平(おおだいら)地区にある四季折々の花々が咲く庭園(約1万8千平方メートル)とギャラリーを少しつづ整備して一般公開している都築一久さんご夫婦が紹介されるそうです。

お二人は2008年に大阪府高槻市から高知県大豊町大平に移住、そこで山や田畑を整備し、蚕室を改装して2011年4月17日に奥様の油絵を飾るギャラリー「ギャラリー夢来里(むらざと)」をオープンさせました。

周囲には樹木や花を植えて庭園としても公開されています。

ギャラリー夢来里 @高知県大豊町の都築一久さんご夫婦の庭園が『人生の楽園』で紹介 – お墨付き!から引用

駐車場

この日は定福寺に参拝した。

常福寺 ⇒ 見事な紅葉を静かに楽しめる絶景スポット

その後、車でギャラリー夢来里にやってきた。

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途中の道が恐ろしく急な坂道でビビった。

定福寺から大型車の案内板に従うと、この道になってしまう。

実は定福寺の境内を突っ切ってくると、それほどひどい道ではないのだ。

訪問するときは、注意すると良い。

ギャラリーの前に広いスペースがあるので、困ることはないだろう。

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天然石のサイン。

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壁に方言が書かれている。

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俺は大豊町大杉が田舎で、父や祖父母と土佐弁で会話していてこのあたりの方言には詳しいつもりだったのだが、半分くらい分からない(汗;)

内部

入ってみる。

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ウエルカムボード。

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ギャラリー内部は撮影禁止なので、外から一枚。

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絵画を中心に、人形も飾られている。

お接待

鑑賞後、オーナーご夫妻のご厚意でお茶をいただく。

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自宅の客間に通されて、お庭を見ながらコタツでしばらくお話しさせていただいた。

ご夫妻は大阪府茨木市で絵画教室をされていて、13年ほど前にここに移住されたそうだ。

もともと抽象画を描かれていたのだが、個展を開いたときにこのあたりを描いた風景画も展示したところ好評。

それ以来、少しずつ具象画も描くようになったのだとか。

庭園

ご自宅をあとにし、自慢の庭園を拝見した。

もともと段々畑だったものをご自分で庭に作り替えられたそうだ。

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なんと、約1万8千平方メートルもあるそうだ。

高知県大豊町のギャラリー夢来里が7周年 4月7日に催し|高知新聞ギャラリーは大阪府から大豊町に帰郷した都築一久さん(74)、画家の将子さん(72)夫妻が2011年に開いた。周辺の耕作放棄地を整備した庭園(約1万8千平方メートル)に雪割り桜やオカメザクラなどを植え、人気スポットになっている。15年からは高知大生が地区で活動。昨年は庭園と山里の景色の中で記念写真を撮るフォトガーデンを企画し、好評だった。

高知県大豊町のギャラリー夢来里が7周年 4月7日に催し|高知新聞から引用

イングリッシュガーデン風の造りになっている。

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しかしそれにはこだわらず、裏の方は紅葉の林にされるつもりとのこと。

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自宅前には、錦木。

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驚くほど多くの種類の木々が植えられている。

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看板が立っていた。

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これだけの規模の庭を創作活動をしながら維持されていることに、感心してしまう。

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大豊町総合ふれあいセンター

車で帰路、大豊町総合ふれあいセンターに立ち寄った。

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というのは、都築将子先生のお気に入りの作品がここに展示されているというのだ。

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階段の踊り場に、かけられていた。

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お人柄がにじみ出る、温かな絵だ。

感想

個人で運営されているのだが、こんな場所にこんなものが、と驚く。

ご夫婦でこれだけのものを維持していくだけでも、さぞ大変だろう。

大豊町の自然とともに楽しんで生活されているのを拝見して、なんだか勇気づけられたようだ。