LUUPとは
LUUP(るーぷ)は、次世代モビリティーだ。
主にキックボードタイプの乗り物をレンタルしている。
LUUPは、街じゅうのどこにいてもスマホ一つで好きな場所へ簡単に行くことができる、新しい移動の選択肢です。街には「ポート」という移動のハブがあり、いつでもポートからポートへ電動マイクロモビリティに乗って移動することができます。
LUUP(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ | Luup(ループ) | 電動キックボードシェア/シェアサイクルアプリ から引用
【63歳初挑戦】電動キックボードLUUPで池袋から板橋へ!おじいの奮闘記【旅行VLOG、レビュー】初心者だからこそ分かった!LUUPデビューで感じた電動キックボードの便利さと注意点!
乗車
2024年9月2日、前日は武蔵国一宮の小野神社(おのじんじゃ)に参拝した。
この日は『人生初』のLUUP体験だ。
はたして63歳のおじいが乗れるのか?!(苦笑)
キックボードすら乗ったことがない(汗;)
既にアプリをダウンロードして、クレジットカードの登録なども済ませておいた。
さらに交通法規のテストに合格する必要があった。
QRコードをアプリで読み込むと、ロックが解除される。
乗り心地
15分後・・・
無事にロック解除できて、走ることができるのは確認した。
電動なのでウィンカーやアクセルのボタンにとまどう。
大丈夫かな・・・(冷汗;)
なんとか無事にサンシャイン前まで来られた。
路上駐車している車が多くて、走りにくかった。
避ける時に他の車がすぐ側を走り抜けるので、怖かった。
地面の凹凸がダイレクトに伝わってきて、乗り心地は今ひとつ。
感想
無事に目的地の板橋区役所前までやってきた。
事故もなく来れてよかった(本音)
スマホに示されるルートがヘッディングアップ(進行方向が上)ではなかった。
スマホアプリではなく、Googleマップなどを使った方がいいだろう。
何度も道を間違えて、30分以上かかった。
自転車では行けないルートだったりした(怒)
池袋からの道は路面状況が悪いので、乗り心地は今ひとつ。
しかし便利なので、また使いたいと思った。
今回は初回30分無料クーポンを使ったので、150円で移動できた。
ここから中山道の板橋宿を歩いた。
後日、六本木から目白までもう一度LUUPで走ったことを報告しておく。
こちらの道は青山墓地から神宮外苑を抜けていき、快適に利用できた。