六道の堤とは
六道の堤(ろくどうのつつみ)は長野県伊那市(ながのけんいなし)にあるため池だ。
桜の名所として知られる。
この堤の広さは約1万6000㎡、現在も六道原に広がる水田約34haを潤し、春になれば水面に映る満開の桜が、東西の南アルプス、中央アルプスの白い雪と美しいコントラストを見せてくれます。
満開の桜が彩る 六道の堤(ろくどうのつつみ) – 上伊那地域|水土里ネットながの – 長野県土地改良事業団体連合会 から引用
六道の堤
〒396-0111 長野県伊那市美篶南割 笠原(バス
雪山と桜のコラボレーション!【桜の絶景】六道の堤を歩いてみた!【旅行VLOG、レビュー】冠雪した南アルプスや中央アルプスをバックに満開の桜を楽しめる穴場のお花見スポット!日本三大桜の高遠に近い!
笠原ふれあい交流センター
2025年4月14日、この日は長野県伊那市(ながのけんいなし)にある常円寺(じょうえんじ)に参拝した。

そこから車で、笠原ふれあい交流センターにやってきた。
道沿いに桜が植えられていて美しい。
六道の堤(ろくどうのつつみ)を観光する際はここの駐車場を利用することになる。
40台ほど停められそうだ。
笠原ふれあい交流センター
〒396-0111 長野県伊那市美篶1331
ここは堤から仙丈ヶ岳が見えるの。
眺望が凄いということで。
地元の人かなと思ったけど、意外とそうじゃないみたい。
これって高遠(たかとお)を見に来た帰りに来るって人が多いみたい。
高遠(たかとお)の桜は日本三大桜とされる。
桜
50mくらい歩いてきた。
なかなか凄く咲いてるわ。
背後に見えるのは中央アルプス。
正面に見えてますね。
いやぁ〜いいじゃないですかぁ〜。
ここにある桜はタカトオコヒガンザクラみたいだね。
高遠(たかとお)の方は凄い人でしょうね。
おばあが池に落ちました。
これはいいね。
向こうに雪山が見えているのがいいよね。
この小径はいいね。
ここはなんか写真スポットみたいだね。
観光客だからじゃない?
お弁当を食べた春日公園は地元の人がメインだった。
あの中に島があるってのがいいよね。
たぶん高遠(たかとお)の100分の1くらいしか人いませんよ。
前に人がいて進めないんじゃない。
桜の木の数より人の数の方が多い。
あれが仙丈ヶ岳じゃないの?
間違えていたおじい(汗;)
六道の堤
池の反対側まで歩いてきた。
ずらっと並んでいるわけですよね。
あの島がアクセントになってるね。
なかなかいいところじゃないですか。
さっきの山は空木岳のようだ。
おじいは登ったことがある。

木曽駒ヶ岳はあんなにゴツゴツしてないから。
花筏。
足下が不確かなおじいでした。
六道の堤(ろくどうのつつみ)の説明看板。
嘉永元年(1848年)高遠藩主内藤頼寧は家臣の池上三右衛門、清水兵作らに新規開田を命じた。
六道原に新しい村が開かれ、この堤の広さは約1万6000平方m、現在も六道原に広がる水田約34haを潤している。
帰りは車道を戻る。
バックに見えるのは経ヶ岳。
カメラマンの方々が。
車で先に進んだ。
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