屈指の名湯!薬師三尊を巡る芦原温泉の歩き方ガイド【旅行VLOG、レビュー】北陸新幹線開業で注目の人気温泉地!高級旅館から公共の湯まで揃う!風情ある通りや屋台村などブラブラして楽しみもいろいろ!

芦原温泉

あわら温泉とは

芦原温泉(あわらおんせん)は、福井県あわら市にある温泉だ。

あわら温泉について | 【公式】越前・あわら温泉 芦原温泉旅館協同組合その昔、芦原温泉中心部の温泉地帯は低湿な沼地でした。
明治16年に町内堀江十楽のひとりの農民が灌漑用の水を求めて水田に井戸を掘ったところ、約80度の塩味の温泉が湧出したのが始まりです。
翌明治17年には何軒かの温泉宿が開業し湯治客を泊めるようになり、明治45年に旧国鉄三国線が開通して以降温泉街として発展していきます。
多くの文人墨客に愛され、昭和2年には「日本百景」選出にあたって11カ所の温泉が選ばれ、その一つに芦原温泉も選ばれました。

あわら温泉について | 【公式】越前・あわら温泉 芦原温泉旅館協同組合 から引用

あわら湯のまち駅
〒910-4103 福井県あわら市二面

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駐車場

2025年5月7日、この日は福井県坂井市(ふくいけんさかいし)にある瀧谷寺(たきだんじ)に参拝した。

東尋坊に行ったら立ち寄りたい!【福井県観光】瀧谷寺の駐車場から本堂まで完全ガイド【旅行VLOG、レビュー】苔むす参道は必見!国宝・重要文化財多数!1377年に開山された古刹は名勝庭園も!
福井県坂井市の瀧谷寺(たきだんじ)は、真言宗智山派の寺院。1377年開山、本尊は薬師如来。国宝や重要文化財を多数所蔵し、名勝指定の庭園がある。国宝「金銅宝相華文磬」は平安時代の逸品。

そこから車で芦原温泉(あわらおんせん)にやってきた。

あわら湯のまち駅に到着。

駅の正面に無料駐車場がある。

湯のまち広場

「湯けむり横丁」という屋台村がある。

この日に宿泊するホテルはここから少し離れているので来られないのが残念。

足湯にやってきた。

「foot」ではなくて芦原温泉(あわらおんせん)の「芦」になっています。

ぬるい。

38.8度とかなりぬるめのお湯だ。

温度違いにしているようだ。

2007年に作られた。

全部ぬるかったです。

ここは「湯のまち広場」という公園になっている。

温泉街

温泉街に向けて歩いて行く。

おじいは芦原温泉は初めてだ。

巨大な温泉旅館がボンボン建ってますね。

寂れている温泉街が多いがここは賑わっていると感じた。

この先に「芦の湯通り」というメイン通りがあるの。

なんとか薬師があってそこまで行くの。

電柱を地中化してメインストリートらしい雰囲気だ。

こういう所で泊まってね。

「つるや」という旅館で調べたら1泊2名で6万円だった(汗;)

越前あわら温泉 つるや 宿泊予約【楽天トラベル】明治17年創業、あわら温泉と共に歩む-。洗練された大人の湯宿。

越前あわら温泉 つるや 宿泊予約【楽天トラベル】 から引用

ここはもっと良さそうですね。

おじいとおばあには縁が無さそうなとこですな。

大きな旅館が目白押し。

「べにや」という旅館で1泊2名で10万円だった。

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半露天風呂を ご用意いたしました。
お部屋でゆっくりとした時間を お過ごしください。

あわら温泉 光風湯圃 べにや 宿泊予約【楽天トラベル】 から引用

まず案内看板でルートを確認。

芦原温泉発祥の地。

舟津温泉薬師堂

舟津温泉薬師堂まで歩いてきた。
杉田鶉山(定一)の石像。

福井県初の国会議員で連続9回当選した。

芭蕉句碑。

松尾芭蕉は芦原温泉に来たことはないそうだ。

芦原温泉は明治16年(1883)に湧出した新しい温泉だ。

本尊は薬師瑠璃光如来。

さっき参拝してきた瀧谷寺(たきだんじ)の火渡りのポスターが貼られていた。

薬師堂は温泉湧出で賑わう町の発展を祈願して瀧谷寺から勧進された。

凄い車が走っていました。

セントピアあわら

セントピアあわらにやってきた。

あわら市設置の公衆浴場。

天の湯、地の湯という2つの風呂が男女別に1週間交代で入れる。

(日帰り入浴施設) セントピアあわら - あわら市観光協会天地の湯。「温泉は天からの水と地のエネルギーの交歓から生まれたもの」というイメージを「天の湯」「地の湯」として表現しました。天の湯は、野天風呂の“開放感”により、のんびりとお湯を楽しむことができ、地の湯は、湯けむりの中の湯治場的“抱擁感”により心も身体も癒され、日本的な湯の楽しさと気持ちよさを感じていただけます。
福井の名湯を気軽に楽しめる天の湯、地の湯というふたつの独創的な湯殿は、男女1週間交替で楽しむことができます。

(日帰り入浴施設) セントピアあわら – あわら市観光協会 から引用

その向こうに見えるあわら温泉グランドホテルの兄弟ホテルに宿泊する予定だ。

いたるところ工事やってますよ、どんどん新しいホテルが建ってるんですね。

この道が「芦の湯通り」というメインストリートらしい。

さらに進んで温泉発祥の地に向かう。

田中温泉薬師神社

田中温泉薬師神社にやってきた。

あわら温泉薬師三尊のひとつ。

さっき参拝してきた舟津温泉薬師堂、セントピアあわらの近くにある二面温泉薬師堂と合わせてあわら温泉薬師三尊という。

薬師三尊に参拝すると無病息災、延命長寿、除病安泰などのご利益があるそうだ。

祭神は少彦名命。

温泉発祥地公園

温泉発祥地公園まで歩いてきた。

明治16年(1883)に井戸を掘っていたところ温泉が湧出した。

十楽温泉となったがそれ以後は温泉が出ず、隣接する田中温泉、舟津温泉、二面温泉が発掘された。

普通に公園ですね。

ここが湯元だった。

あわら湯のまち駅

あわら湯のまち駅にやってきた。

えちぜん鉄道三国芦原線の駅だ。

車で10分ほどの所に北陸新幹線の芦原温泉駅がある。

30分ごとに発車しているようだ。

駅舎はこんな感じ。

無人駅かと思っていた。

ここから東尋坊や丸岡城、永平寺も近い。

この日は蓮如の里の観光をしてきた。

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福井県あわら市の道の駅蓮如の里あわら「イクスカフェ」で茶そばカルボナーラを堪能。北潟湖を望む総檜造りの建物は元々蓮如記念館で京都府外初出店の人気カフェ。吉崎御坊跡や東西別院も散策。浄土真宗の歴史を感じる旅。

そのあと瀧谷寺(たきだんじ)に参拝した。

明日は丸岡城を観光する予定だ。

車で先に進んだ。

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