道の駅上ノ国もんじゅとは
道の駅上ノ国もんじゅは、北海道檜山郡上ノ国町原歌(ほっかいどうひやまぐんかみのくにちょうはらうた)にある道の駅だ。
「道の駅もんじゅ」は、228号線沿いにある海沿いの道の駅。景観が美しく、北海道ウォーカーの絶景感動部門で金賞を受賞しました。上ノ国町にお越しの際は、是非お立ち寄りください。広大な自然・グルメ・当駅スタッフが笑顔でお待ちしています。
道の駅上ノ国もんじゅ
北海道檜山郡上ノ国町原歌3
0139-55-3955
花沢温泉
2022年7月10日、この日は江差町の街歩きをした。
そこから車で、ランドアバウトを通過。
天の川を渡る。
天の川は渡島山地の分水嶺に源を発する、自然豊かな流域延長28.6kmの二級河川です。
天にかかる天の川同様、古くから町の人に親しまれ、上ノ国の歴史を静かに見守ってきました。
天の川 | 北海道上ノ国町 から引用
1618年、キリスト教イエズス会の宣教師ジェロニモ・デ・アンジェリスがヨーロッパ人として最初に北海道に上陸した。
この時、上陸した地点に「ツガ」と表記されていたことから、上ノ国の古名ツガ(テガ)の漢字表記「天河」が天の川の名前の由来であると言われている。
花沢温泉(はなざわおんせん)に到着。
最寄りのバス停から徒歩10分、天の川橋の土手を山側に進んだ花沢公園横にぽつんとたたずむ、気軽に利用できる温泉です。
市街地から近く、町民御用達の憩いの場となっています。
入浴料金はなんと200円!露天風呂や休憩室もあります。
浴場には大きめの内風呂と小さめの露天風呂が用意されています。お湯は微色透明、無臭で多少ぬるぬるした肌ざわりがあり、お肌によいと評判です。
また周辺にはキャンプ場、史跡、道の駅、釣りスポットと上ノ国の観光資源が凝縮されています。観光の息抜きに、激安の温泉で疲れを癒してみてはいかがでしょうか。
花沢温泉 | 北海道上ノ国町 から引用
花沢温泉
北海道檜山郡上ノ国町勝山147
0139-55-1770
花沢温泉(はなざわおんせん)は、北海道檜山郡上ノ国町勝山(ほっかいどうひやまぐんかみのくにちょうかつやま)にある温泉だ。
温泉としては、小さな建物だ。
花沢温泉は驚きの200円という料金だった。
駐車場
道の駅上ノ国もんじゅに到着。
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 38 m
最低点の標高: 4 m
累積標高(上り): 41 m
累積標高(下り): -23 m
総所要時間: 00:25:24
館内
海を見下ろす、素晴らしい環境だ。
1996年に道の駅として登録されたと言うが、建物はまだ新しい。
平成30年にリニューアルされたそうだ。
「神の道」というのがある。
「もんじゅ」という名称は、20m離れたところに立つ「文殊岩」から名づけられた。
内部はこんな感じ。
2階のレストランは、既に閉店していた。
活アワビを売っていた。
驚きの700円。
酒が気になるおじい。
神の道
神の道に向かう。
神の道は、海の神「龍神」が太平山の山の女神に逢いに「龍燈」となって、八幡牧野を通っていくという「龍神伝説」による。
神の道は大澗ノ崎にある窓岩の上から階段のようになっていることが由来である。この神の道には海の神「龍神」が太平山の山の女神に逢いに、「龍燈」となって八幡牧野を通っていくという「龍神伝説」がある。「龍神伝説」から神の道は恋愛のパワースポットと言われている。
北の道の駅 から引用
奇岩が立ち並び、それを見下ろす2階のレストランはなかなかよさそうだ。
波打ち際まで下りられるようだ。
また汗をかきそうね。
洞門があった。
「龍神伝説」の場所で、鳥居が建っている。
思わぬ、見応えのある場所ですね。
残念ながらこの先は通行止めのようだ。
車に戻って、ビールでも飲みたい。
神の道(かんのみち)と読むそうだ(汗;)
「かもめ島」の名前を忘れたおじい。
トイレ
トイレはとてもきれいだ。
しかも温水便座の個室が3つもあった。
夕食
道の駅の名前を忘れたおじい。
おばあも忘れています。
おじいもおばあも、この程度です。
この日の夕食は、セイコーマートで買ってきた白菜漬け。
マカロニサラダ。
いなり寿司。
マカロニサラダが大きすぎると怒るおばあ。
ふだん丁寧語を使わないので、しどろもどろのおばあ。
朝食
翌朝、日の出が見えた。
まだ寝ぼけているおばあ。
朝食にする。
この日の朝食は、セイコーマートで買ってきた牛乳とパン。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 27 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 30 m
累積標高(下り): -23 m
総所要時間: 00:17:21