入田ヤナギ林とは
入田ヤナギ林(にゅうたやなぎりん)は、高知県四万十市(こうちけんしまんとし)にある公園だ。
毎年春に菜の花が咲き誇ることで人気がある。
春の暖かい日差しの中、四万十川沿いに約1,000万本の菜の花の森が一面に広がります。
菜の花の咲く 入田ヤナギ林では、いろいろな催し物を用意しています。また、菜の花まつり期間中の土・日には、地域による物産販売が行われます。開花状況をご覧になりたい方は右の★マークをクリックしてください。→★
菜の花の森
〒787-0020 高知県四万十市入田2985
四万十川沿いの1000万株の菜の花を見に行った!【高知県観光】2kmも続く入田ヤナギ林を散策してみた!【旅行VLOG、レビュー】坂本龍馬の居眠り堤として有名な堤防の公園!毎年多くの観光客が訪れる名所!
駐車場
2025年2月27日、この日は高知県四万十市(こうちけんしまんとし)にあるぞうさん亭でランチを済ませた。

そこから車で、四万十川の堤防にやってきた。
入田ヤナギ林(にゅうたやなぎりん)に到着。
四万十川河川敷の入田ヤナギ林(にゅうたやなぎりん)は菜の花の名所として知られる。
毎年「菜の花まつり」が開催されている。
菜の花全然咲いていないじゃないか。
1000万株の菜の花が咲いているはずだったのだが(汗;)
菜の花の森
2月22日から3月9日だからまっただ中だよ。
菜の花まつり期間中なのに全く咲いていない。
2018年に来た時は凄い迫力だった。

その時の感動を期待してやってきた。
ベンチがむなしいわ。
前回は3月17日だったのでちょっと早すぎたようだ。
ヤナギの自然林が続く。
幅は約200m、長さ2kmほどある。
龍馬の居眠り堤
この堤防は「龍馬の居眠り堤」と呼ばれている。
坂本龍馬が18歳の頃、四万十川の堤防工事に100人の人夫を使う責任者として参加した。
しかし龍馬は木にもたれかかって居眠りばかりしていたという。
いくつかの区分で工事をしていたのだが、なぜか龍馬の担当区域は工事が順調に進んだ。
とうとう他の区の半分の日数で仕上がってしまった。
実は龍馬は人夫を競争させ、出来具合を確かめて褒美を与えたのだった。
若い時から人心を掌握するすべを会得していたというエピソードだ。
この先にキャンプ場もある。
一周して帰宅した。
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