栗の里公園とは
栗の里公園(くりのさとこうえん)は、愛媛県伊予市中山町中山(えひめけんいよしなかやまちょうなかやま)にある公園だ。
JR伊予中山駅から車で3分、栗の里公園は中山の美しい山々に隣接した場所にあり、園内には、宿泊や食事に利用できる花の森ホテルをはじめとして、約100種類の草花が栽培されている「なかやまフラワーハウス」はひときわ目を引く大規模の植物園です。他にも、遊栗館、池のそばある野外音楽場、シカ牧場などさまざまな充実した施設がそろっています。春は桜が見事に咲き誇ります。秋は名産である中山栗をPRする「なかやま栗まつり」の会場として多くの人が集まり、盛り上がります。各種演奏会やイベントも開催されています。
栗の里公園
〒791-3206 愛媛県伊予市中山町中山戌723
【伊予市観光】栗の里公園の温室「フラワーハウス」で、多種多様な花々に出会う!【旅行VLOG、レビュー】ハイビスカスやブーゲンビリア、南国の植物たちの美しさに酔いしれよう!花の森ホテルから歩いて行ける
花の森行脚
2023年5月21日、この日は花の森ホテル(はなのもりホテル)に宿泊していた。
チェックアウトし、栗の里公園(くりのさとこうえん)を歩いて行く。
栗の里公園では4年ぶりに、「花の森行脚」という16kmほど歩くイベントが開催されていた。
この日は暑い。
駐車場に集合している。
参加者を尻目に、向こうに見えるフラワーハウスに向かう。
フラワーハウス
フラワーハウスは、約100種類の様々な草花が栽培されている植物園だ。
中山の美しい山々に隣接し、栗の里公園内で一際目を引く大規模の植物園。園内には約100種類の様々な草花が栽培されているので、草花の香りが園内に広がり心地よい気分に浸れる。また、休憩コーナーも至るところに設けられているため、ゆっくりと園内を堪能することができる。また花や観葉植物の販売も行っている。
広さ500坪、高さ約20メートルのガラス張りの温室だ。
入園料は無料。
ブーゲンビリアがたくさん咲いている。
ここで「花の森行脚」参加者に多肉植物を渡していた。
案内看板でルートを確認。
結局、係に人に誘導された(苦笑)
もともと観賞用の植物を育てる花き農家の研修・研究の場として誕生した施設だった。
大きなハイビスカス。
世代的に「アグネス・ラム」を思い出すおじい。
さすが昭和のおじい(苦笑)
ブーゲンビリア。
奥は実証園で、苗を育てているようだ。
橋を渡る。
「南洋」という感じですね。
サボテンの花が咲いていた。
帰路
温室を出る。
帰りはスロープを下りる。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 205 m
最低点の標高: 188 m
累積標高(上り): 37 m
累積標高(下り): -40 m
総所要時間: 00:15:50