
ラピュタン/高知県土佐市【ランチ】〜新川川公園〜東諸木八幡宮御旅所〜唐音の切抜〜竃土神社〜地主神社〜雪蹊寺〜秦神社〜若宮八幡宮〜高知海岸
高知県土佐市にあるラピュタンでランチ。車で新川川公園に移動し、東諸木八幡宮御旅所〜唐音の切抜〜竃土神社〜地主神社〜雪蹊寺〜秦神社〜若宮八幡宮〜高知海岸と周回ウォーキング。長宗我部元親の歴史を辿るルートだ。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
高知県土佐市にあるラピュタンでランチ。車で新川川公園に移動し、東諸木八幡宮御旅所〜唐音の切抜〜竃土神社〜地主神社〜雪蹊寺〜秦神社〜若宮八幡宮〜高知海岸と周回ウォーキング。長宗我部元親の歴史を辿るルートだ。
須崎市のサラダでランチ。食後、大漁堂〜すさきまちかどギャラリーと歩いた。ここから雪割桜の会場へ。ちょうど見頃のようだ。1,000本あるという。満開だ。正式には「ツバキカンザクラ(椿寒桜)」という種類だ。
弘法の湯長岡店は、静岡県伊豆の国市長岡にある温浴施設だ。温浴施設で宿泊もできる。玉川温泉の北投石とオーストラリアのバドガシュタイン鉱石を使っている。かけ流し温泉と天然ラジウムの相乗効果が期待できるそうだ。
修善寺は、静岡県伊豆市修善寺にある温泉地だ。伊豆半島で最も歴史がある温泉で、日本百名湯に選ばれている。修禅寺に参拝し、独鈷の湯〜桂橋〜竹林の小径〜楓橋〜ギャラリーしゅぜんじ回廊〜源泉〜独鈷の湯公園と歩いた。
舘山寺は静岡県浜松市西区舘山寺町にある寺だ。曹洞宗の寺で、本尊は虚空蔵菩薩。810年に空海(弘法大師)によって創建されたと伝えられる。愛宕神社〜舘山寺〜穴大師〜聖観音〜展望台〜西行岩〜海岸広場〜百合岬と歩いた。
須崎港〜川端シンボルロード〜発生寺〜糺鴨神社〜大善寺〜柳屋〜丸共味噌醤油醸造場と須崎市中央商店街をウォーキング。二つ石が今年発見され、感慨深い。柳屋では、お茶とお茶菓子のお接待を受ける。
七宝山 持宝院 本山寺は、香川県三豊市豊中町本山甲にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第70番札所、四国三十六不動霊場第29番札所で、本尊は馬頭観音菩薩。807年に弘法大師が一夜にして建立したとの伝説がある。本堂は国宝。
南面山千光院屋島寺は、香川県高松市屋島東町にある真言宗御室派の寺だ。四国八十八箇所霊場第84番札所で、本尊は十一面千手観世音菩。754年に鑑真が開基したと伝わる。「太三郎狸」と呼ばれるタヌキを祀る蓑山大明神がある。
小松尾山不動光院大興寺は、香川県三豊市山本町辻にある真言宗善通寺派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第67番札所で、本尊は薬師如来。1318年に建立され、仁王像は四国で一番大きい。参道は、まるで日本庭園のようだ。カヤとクスはどちらも弘法大師お手植えの木だ。
箸蔵寺は、徳島県三好市池田町州津蔵谷にある真言宗御室派別格本山の寺だ。四国別格二十霊場、四国三十六不動霊場となっており、「金毘羅奥の院」とされる。本尊は金毘羅大権現。箸蔵山ロープウェイに駐車し歩いて参拝。紅葉に包まれていた。
安倍文殊院は、奈良県桜井市阿部にある華厳宗の寺だ。京都府の切戸文殊、山形県の亀岡文殊とともに、日本三文殊に数えられる。本尊は文殊菩薩。駐車場は500円。645年に安倍倉梯麻呂が開基した。日本一の文殊菩薩像があるという。入試合格祈願や学業成就、厄除け魔除け祈願で賑わっている
菅生山大覚院大寶寺は、愛媛県上浮穴郡久万高原町菅生にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八箇所霊場第44番札所で、本尊は十一面観世音菩。百済から来た聖僧が携えて来た十一面観世音菩薩を山中に安置したのが始まりだとされる。標高560m付近にあり、四国八十八箇所霊場では5番目の高さとなる。
正覚山菩提院法輪寺は、徳島県阿波市土成町土成字田中にある高野山真言宗の寺だ。四国八十八箇所霊場第9番札所で、本尊は涅槃釈迦如。田んぼの中にあるため、「田中法輪寺」と呼ばれている。1582年に長宗我部元親の兵火により焼失したため、現在地に移転して再興された。
八葉山求聞持院禅師峰寺は、高知県南国市にある真言宗豊山派の寺だ。四国八十八ヶ所霊場第32番札所で、本尊は十一面観世音菩薩。境内には不動明王、仁王門、大師堂、地蔵堂、阿弥陀堂がある。海上交通安全のご利益があると言われている。
摩盧山正寿院焼山寺は徳島県名西郡神山町下分字地中にある四国八十八箇所第12番札所だ見ノ越から川井峠に立ち寄り、駐車場に到着。布袋様、鬼子母神に参拝して、仁王門へ。701年ごろ役小が開山し、815年に弘法大師が建立したと伝わる。本尊は虚空蔵菩薩。
九酔峡は、大分県玖珠郡九重町田野にある渓谷だ。紅葉の名所として知られる。桂茶屋という茶店の先に、「天狗の滝」がある。絵馬に願い事を書くと願い事が叶うといわれている。落差約10mあるそうだ。戻り道に、願い水が湧き出ていた。
我拝師山求聞持院出釈迦寺は、香川県善通寺市吉原町にある真言宗御室派の寺だ。四国八十八箇所霊場の第73番札所で、本尊は釈迦如来。出釈迦寺の駐車場は無料でとても広い。奥の院は空海(弘法大師)が7歳の時に断崖から飛び降りた「捨身ヶ嶽禅定」山頂にあるが、境内から急坂を1.4km上がる必要がある。
高野山ケーブルカーと南海電鉄の駅の乗換駅の極楽橋駅から電車で九度山駅に移動。そこから真田の道を対面石〜真幸地主大神〜真田古墳〜真田庵〜真田ミュージアム〜丹生橋と歩いた。
真言宗総本山の高野山は「一山境内地」で、明治5年まで女人禁制とされてきた。そのため女性は女人堂に参拝して下山するしかなかった。正式には高野山別格本山西南院。ここから女人道という道が続く。女人堂から南海電鉄の極楽橋駅まで歩く。京大坂道不動坂といい世界遺産に指定されている。
高野山奥の院に参拝したあと甘党喫茶きくでランチ。自家製カレーライスとぜんざい。食事を終え、総持院〜徳川家霊台〜南院〜女人堂まと歩いた。南院の本尊の波切不動尊は、弘法大師の作だと伝わる。