
遍路ころがし!四国八十八ヶ所霊場で屈指の難所!土佐の関所と異名を取る神峯寺に参拝した!【旅行VLOG、レビュー】標高515mの神峯神社まで歩いてみた!行基が開基し弘法大師が観音堂を建てた古刹!
神峯寺は高知県安芸郡安田町にある四国八十八ヶ所霊場第27番札所。標高370mの高所に位置し、「土佐の関所」「遍路ころがし」と呼ばれた難所。1975年まで悪路しかなく、2011年に2車線道路が完成。本尊は十一面観世音菩薩で、奥の院の神峯神社には樹齢900年の大樟がある。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
神峯寺は高知県安芸郡安田町にある四国八十八ヶ所霊場第27番札所。標高370mの高所に位置し、「土佐の関所」「遍路ころがし」と呼ばれた難所。1975年まで悪路しかなく、2011年に2車線道路が完成。本尊は十一面観世音菩薩で、奥の院の神峯神社には樹齢900年の大樟がある。
四国八十八ヶ所霊場第32番札所の禅師峰寺を訪問。土佐藩の参勤交代時に海上安全を祈願した「船魂観音」として知られる。本堂、大師堂、石土神社を参拝。石土池周辺を散策。
高知県須崎市の桑田山を訪問。約1000本の雪割り桜(ツバキカンザクラ)が咲く名所。弘法大師ゆかりの桑田山神社で参拝、無料駐車場から徒歩で参拝。お弁当を食べながら満開の桜を楽しみ、菜の花との共演も見事。
四国八十八ヶ所霊場第29番札所の国分寺(高知県南国市)を参拝。奈良時代・天平13年(741年)に行基が開創。本尊は千手観世音菩薩。金堂(重要文化財)は長宗我部元親が再建。境内にはお寺カフェがあり、庭園を眺めながら抹茶と高知の銘菓を楽しめる。
四国八十八箇所第40番札所の観自在寺は、愛媛県愛南町にある真言宗大覚寺派の寺院。弘法大師が開創し、平城天皇の勅願所として隆盛を極めた。本尊は50年に一度開帳の秘仏薬師如来。境内には平城天皇遺髪塔やぽっくり地蔵がある。「四国霊場の裏関所」とも呼ばれる。
高知県高岡郡四万十町の高岡神社を参拝後、四万十川沿いを散策。神社は仁井田五社として知られ、5つの社殿が並ぶ。6世紀頃から開かれた土地で、弘法大師が福圓満寺を創建。周辺は仁井田米の産地として有名で、四万十川の清流が流れる自然豊かな地域。
四国八十八ヶ所霊場第37番札所の岩本寺。本尊が五仏あるのが特徴で、POPアートとコラボし、天井には575枚の天井絵を展示する「ナウい」寺。50人収容の宿坊完備で、コンセントとWiFiも整備。インバウンド対応も充実。
高知県南国市の龍王院は信貴山真言宗の寺院。31mの毘沙門の滝や毘沙門池があり、弘法大師が修行した歴史を持つパワースポット。必勝毘沙門天を本尊とし、縁切不動明王や白龍観音など多くの仏像が点在する。1983年に開山。
奈良県明日香村の岡寺は、厄除け霊場として知られる真言宗豊山派の古刹。正式名称は龍蓋寺で、西国三十三ヶ所第七番札所。雪道の中、本堂や仁王門など重要文化財を参拝。近くの治田神社も訪問した。
高知県須崎市を巡る旅。須崎八幡宮〜丸共醤油〜二ツ石〜大善寺〜道の駅かわうその里すさき〜今清神社〜糺鴨神社〜発生寺〜川端シンボルロードと歩いた。坂本龍馬首切り地蔵はファン必見。