平戸城/長崎県平戸市【ウォーキング】日本100名城に挙げられる美しい名城を歩く
平戸城は、長崎県平戸市岩の上町にある城跡だ。江戸時代には平戸藩松浦氏の居城で、別名は亀岡城。1962年に復元され、日本100名城のひとつに選ばれている。北虎口門〜狸櫓〜天守閣〜見奏櫓〜懐柔櫓〜護国神社〜亀岡神社〜中山愛子の像と歩いた。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
平戸城は、長崎県平戸市岩の上町にある城跡だ。江戸時代には平戸藩松浦氏の居城で、別名は亀岡城。1962年に復元され、日本100名城のひとつに選ばれている。北虎口門〜狸櫓〜天守閣〜見奏櫓〜懐柔櫓〜護国神社〜亀岡神社〜中山愛子の像と歩いた。
平戸港交流広場に駐車し、平戸港交流広場〜オランダ塀〜オランダ埠頭〜オランダ商館〜オランダ商館通り〜寺院と教会の見える風景と歩いた。平戸島は元寇の襲来を受けた場所で、1550年にはポルトガル船が来航するなど、国際貿易港であった。1641年に長崎出島に移転するまで、平戸が唯一のオランダ貿易港として賑わっていた。
川内峠は、長崎県平戸市大野町にある景勝地だ。草原が広がり、天気が良ければ対馬まで望むことが出来る。前日通ってきた平戸大橋が見えている。宿泊していた湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風が見えた。道が悪いので、要注意。
湯快リゾート平戸千里ヶ浜温泉ホテル蘭風は、長崎県平戸市川内町にあるホテルだ。部屋に入るといきなり階段がありメゾネットのようだが、単に段差があるだけだ。ツインルームだ、と思ったら4ベッドだった。広い部屋にアップグレードしてくれたようで、8,250円で泊まるのは申し訳ない気がする(苦笑)温泉は無色透明で無臭の泉質だが、少しトロッとした触感だった。西九州最大級という大きな露天風呂が気持ちよかった。
平戸大橋、生月大橋を渡り、生月島へ。カトリック山田教会から塩俵園地へ。「塩俵の断崖」と呼ばれる柱状節理の崖が見られる。大バエ灯台に到着。全国でも珍しい展望所が設置された灯台だ。紐差カトリック教会は1929年に建てられた大きな教会で、旧浦上天主堂が原爆によって倒壊した後は日本最大の天主堂といわれた。
道の駅昆虫の里たびらは、長崎県平戸市田平町深月免にある道の駅だ。昆虫を切り口にした道の駅で、特殊カメラで撮影した昆虫のパネルが展示されている。昆虫食の自動販売機がある。売店でも昆虫食を販売しているが、ツレは普通にミカンを買っていて安心した(苦笑)