2kmユリの花が並ぶ美しい景色は2021年は6月20日頃が見頃かも【ウォーキング】ゆり街道/高知県土佐市永野
ゆり街道(ゆりかいどう)は、高知県土佐市永野(こうちけんとさしながの)の高速道路沿いの道路だ。約2kmにわたり、住民が沿道に植えたユリが咲き誇る。毎年ここを歩いて百合の花を楽しんでいるが、2021年は少し早すぎたようだ。6月20日頃が見頃かも知れない。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
ゆり街道(ゆりかいどう)は、高知県土佐市永野(こうちけんとさしながの)の高速道路沿いの道路だ。約2kmにわたり、住民が沿道に植えたユリが咲き誇る。毎年ここを歩いて百合の花を楽しんでいるが、2021年は少し早すぎたようだ。6月20日頃が見頃かも知れない。
六條八幡宮は、高知県高知市春野町西分にある神社だ。西分村の産土神であり、あじさい神社として知られる。祭神は、品陀和気尊=応神天皇。1402年に京都の六條左女牛八幡宮から勧進された。紫陽花は、手入れが行き届いている。神社への奉納だから。神様に捧げるものだから、丹念にお世話ができる。
那須温泉鹿の湯は、栃木県那須郡那須町湯本にある温泉だ。日本有数のイオン濃度があり、酸性度が高く、古くから湯治場として人気を集めている。内部には6種類の浴槽があり、好みの湯温で入浴できる。この日はファミリーロッジ旅籠屋那須店に宿泊し、車で鹿の湯に入りに来た。素晴らしい温泉だった。
CAFE|LABOは、高知県高知市鵜来巣にある喫茶店だ。高知大学に近く、露地に入った隠れ家的なカフェだ。15人ほど入れるお店を一人で切り盛りしているのは驚異的。ボリューム満点のガッツリ日替わりランチを食べた。食後、近くの針木浄水場しょうぶ園をウォーキング。菖蒲や紫陽花が美しかった。
白河小峰城は、福島県白河市郭内にある城跡だ。国の史跡に指定されており、日本100名城、東北三名城の1つになっている。戊辰戦争白河口の戦いの舞台となった。三重櫓跡には1991年に天守閣が復元。桜の名所。白河ラーメンむげんでランチを済ませ、白河小峰城をウォーキングした。
三春滝桜は、福島県田村郡三春町滝字桜久保にある桜の木だ。日本三大桜の一つとされ、国の天然記念物に指定されている。樹齢は1000年以上、高さ13.5m、根回り11.3m、枝張りは幹から北へ5.5m、東へ11.0m、南へ14.5m、西へ14.0mの巨木だ。さらにさくら湖の桜も見た。
花見山公園は、福島県福島市渡利にある公園だ。開花シーズン中は臨時駐車場からバスで移動する形式を取っている。今回は臨時駐車場に車を停めて送迎バスで花見山公園に移動。バス停から花見山公園入り口まで、ウォーキングトレイルを歩く。そこから山頂までの2.8km、標高差107mの周回コースを歩く。
玉子湯は、福島県福島市町庭坂高湯の高湯温泉にある温泉旅館だ。高湯温泉は奥州三高湯とされる名湯だ。その中でも玉子湯は400年前から続き、明治元年に建てられた萱葺き屋根の露天風呂が現存する伝統旅館だ。泉質は素晴らしく、過去最高かも知れないほど。
安居渓谷は、高知県吾川郡仁淀川町大屋にある景勝地だ。チポッラでランチを済ませ、みかえりの滝へ。さらに宝来荘〜乙女河原〜飛龍の滝〜とうろく様〜水晶淵〜蓬莱橋と総距離4.5kmのルートをウォーキング。新緑と仁淀ブルーが美しかった。
御崎神社は、宮城県気仙沼市唐桑町崎浜にある神社だ。1000年以上の歴史があり、縁結びや大漁祈願などにご利益があると言われている。「おさきさん」の名で地元の人に親しまれている。祭神は、大海津見神。参拝後、御崎岬灯台まで周回ウォーキング。そこから車で、道の駅大谷海岸に立ち寄る。