気多大社/石川県羽咋市【能登国一宮】縁結びで知られる入らずの森が続く大きな神社
気多大社は、石川県羽咋市寺家町クにある能登国一宮だ。第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという。万葉集に、748年に越中守大伴家持が参詣したときの歌が載っている。本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
気多大社は、石川県羽咋市寺家町クにある能登国一宮だ。第8代孝元天皇の御代に祭神の大己貴命が出雲から300余神を率いて来降し、化鳥・大蛇を退治して海路を開いたという。万葉集に、748年に越中守大伴家持が参詣したときの歌が載っている。本殿など5棟の社殿が国の重要文化財に指定されているほか、国の天然記念物の社叢「入らずの森」で知られる。
千里浜なぎさドライブウェイは、石川県羽咋市新保町にある砂浜だ。日本で唯一、一般の自動車やバスで海岸線の砂浜の波打ち際を走ることができる。約8km続いている。砂の一粒が約0.2mmと小さい。同じ大きさのきめ細かい砂が海水を含み、固く引き締まる。能登半島国定公園に属する。
魚菜屋魚がし食堂東力店は、石川県金沢市東力にあるレストランだ。お魚ランチは平日のみで残念。おじいは日替わり特盛り丼にした。新鮮ですね。1,200円って安いよね。大盛りを頼みました。おばあは、お刺身とカキフライ定食。
白山比咩神社は、石川県白山市三宮町にある神社だ。全国約2,700社の白山神社の総本社だ。祭神は、白山比咩大神、伊弉諾尊、伊弉冉尊。716年に安久濤の森に遷座して社殿堂塔が造立された、と伝わる。境内には樹齢1000年以上の杉やあすなろがそびえる。
白山里は、石川県白山市瀬波にある温浴施設だ。なかなか渋い建物だ。温浴施設で、食事や宿泊もできる。泉質は、ナトリウム一炭酸水素塩・硫酸塩泉。レストランで蕎麦を注文。喉越しがいい、おいしいソバだった。
手取峡谷は、石川県白山市下吉谷町にある渓谷だ。白山手取川ジオパークとして日本ジオパークに認定されている。綿ヶ滝は、落差32m。手取川の流れがつくった峡谷で、約8kmにわたって高さ20~30mの絶壁が続いている。展望台まで歩いてきた。
桂浜から歩いて稲荷大明神に参拝。浦戸大橋の真下にあたる。キツネは木彫りだ。さっきのチェーンソーアートの方が奉納したのだろう。橋がないため、いったん川を上流まで歩いて橋を渡り、梶ヶ浦渡船場まで歩いてきた。乗客は3人だけだ。5分ほどで到着。種崎海水浴場まで戻ってきた。
坂本龍馬記念館から遊歩道で桂浜の砂浜まで下りてきた。龍王岬〜桂浜水族館〜坂本龍馬銅像と歩く。駐車場にある桂浜海のテラスは、10月22日にプレオープンしたばかりの施設だ。以前と様変わりで、明るくきれいな土産物店が並ぶ。
浦戸大橋を渡りきったところから、浦戸城趾への道が続いている。浦戸城は、長宗我部元親の居城だった。二の段、堀切も残っている。坂本龍馬記念館まで歩いてきた。ここでトイレを借りた。「おもてなし」の高知県の施設としては、100点満点の対応だった。
浦戸大橋は、高知県高知市にある橋だ。1972年完成で、高さ50m、全長1480mと完成当時は画期的な橋だった。種崎海水浴場に車を停める。ここから浦戸大橋を見ながら種崎渡船場を目指して歩いて行く。ところが渡船が出航してしまったようだ(汗;)浦戸大橋に上がる。交通量が多い上に歩道が狭く、歩くのが怖い。高さは50mある。1972年完成で、もう50歳の古い橋だ。