
曼荼羅寺/香川県善通寺市【四国八十八箇所霊場第72番札所】596年創建と伝わる最古の札所
曼荼羅寺は、香川県善通寺市吉原町にある真言宗善通寺派の寺だ。四国八十八箇所霊場第72番札所で、本尊は大日如来。四国八十八箇所霊場の中で最も古い596年の創建とされる。出釈迦寺から徒歩で、曼荼羅寺に向かう。笠松大師は、もともと樹齢1200年を超す弘法大師お手植えの「不老松」があったところだ。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
曼荼羅寺は、香川県善通寺市吉原町にある真言宗善通寺派の寺だ。四国八十八箇所霊場第72番札所で、本尊は大日如来。四国八十八箇所霊場の中で最も古い596年の創建とされる。出釈迦寺から徒歩で、曼荼羅寺に向かう。笠松大師は、もともと樹齢1200年を超す弘法大師お手植えの「不老松」があったところだ。
我拝師山求聞持院出釈迦寺は、香川県善通寺市吉原町にある真言宗御室派の寺だ。四国八十八箇所霊場の第73番札所で、本尊は釈迦如来。出釈迦寺の駐車場は無料でとても広い。奥の院は空海(弘法大師)が7歳の時に断崖から飛び降りた「捨身ヶ嶽禅定」山頂にあるが、境内から急坂を1.4km上がる必要がある。
飯野山は、香川県の丸亀市と坂出市の境に位置する山だ。標高422mの低山だが、讃岐富士とも呼ばれる美しい円錐形の山だ。新日本百名山のひとつに数えられている。丸亀市野外活動センターから直登コースで山頂へ。薬師堂に参拝して迂回路から下山した。
三段壁は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある景勝地だ。2016年に恋人の聖地に指定されている。三段壁は吉野熊野国立公園内にあり、高さ50〜60mに及ぶ柱状節理の大岩壁で、断崖絶壁の名勝として知られる。三段壁の上から口紅の碑、文殊堂、白石橋まで歩いてきた。
三段壁は、和歌山県西牟婁郡白浜町にある景勝地だ。三段壁洞窟に向かう。三段壁洞窟は平安時代に源平合戦で知られる熊野水軍が船を隠したという伝説が残る洞窟だ。エレベーターを降りると、牟婁大辯才天が鎮座している。日本一大きな弁天像だという。海に通じている洞窟に出てきた。潮吹き岩がある。
魚貴は、高知県須崎市西崎町にある居酒屋だ。この日の日替わりランチは、鶏の唐揚げと小鉢、刺身だ。コーヒー付きは日替わりランチだけで、他は100円の別売りとなる。食事を終え、桑田山神社の駐車場に車を停める。ここから大師堂〜雪割桜〜蟠蛇森公園と歩き、蟠蛇森山頂へ。とても眺望のいい山だ。
コーヒールームアーデンは、高知県土佐市蓮池にある喫茶店だ。この日の日替わりランチは、「スパグラミートソース」食事を終え、車で仁淀川大橋の堤防にやってきた。仁淀川大橋〜樟神社〜八幡宮〜行当のきりぬき〜地蔵堂〜新川大師堂〜水分神社とウォーキングした。
熊野那智大社は、和歌山県東牟婁郡那智勝浦町那智山にある神社だ。熊野三山の一つで、祭神は熊野夫須美大神。ユネスコの世界遺産『紀伊山地の霊場と参詣道』の構成資産の一部になっている。一段の滝としては日本一の落差を誇る那智滝でも有名だ。隣接する青岸渡寺も世界遺産で、西国三十三所第1番札所。
熊野三所大神社は和歌山県東牟婁郡那智勝浦町浜ノ宮にある神社だ。祭神は熊野権現三神つまり、夫須美大神、家津美御子大神、速玉大神。浜の宮大神社とも呼ばれる。明治の神仏分離で補陀洛山寺から独立た。補陀洛山寺は天台宗の寺院だ。観音浄土である補陀洛山へと小船で那智の浜から旅立った「補陀洛渡海」で知られ、世界遺産になっている。
ラピュタンは、高知県土佐市高岡町丙にある喫茶店だ。ランチを終え、車で新川大師堂にやってきた。ここから西畑人形発祥の地〜ふなとトンネル〜種間寺〜甲殿川〜新川のおとしとウォーキングした。この道は野中兼山の偉業を見てとれる。