オシンコシンの滝/北海道斜里町【日本の滝百選】お手軽に見られる落差約30mの知床八景になっている名瀑
オシンコシンの滝は、北海道斜里郡斜里町ウトロ西にある滝だ。チャラッセナイ川に流れる落差約30mの滝で、日本の滝百選、知床八景に選ばれている。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれている
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
オシンコシンの滝は、北海道斜里郡斜里町ウトロ西にある滝だ。チャラッセナイ川に流れる落差約30mの滝で、日本の滝百選、知床八景に選ばれている。途中から流れが2つに分かれていることから「双美の滝」とも呼ばれている
道の駅うとろ・シリエトク〜オロンコ岩〜ウトロ崎〜ゴジラ岩〜ボンズホーム〜知床世界遺産センターとウォーキング。ボンズホームではジャガイモカレーとジャガイモのチーズ焼きでランチ。オロンコ岩には登れなかった。
知床自然センターは、北海道斜里郡斜里町遠音別村にある情報施設だ。喫茶店とアウトドアショップがある。しばらくは国道334号線を歩いて行く。フレペの滝は川がなく、地下に浸透した水が断崖の割れ目から流れ落ちているそうだ。落差60mあり「乙女の涙」ともいわれている
知床横断道路は、国道334号の別称だ。北海道目梨郡羅臼町湯の沢から北海道斜里郡斜里町までの延長23.8kmの区間を指す熊の湯〜知床峠〜知床自然センターまで走った。知床峠からは国後島や羅臼岳の絶景を楽しめた。
羅臼国後展望塔〜道の駅知床・らうす〜ルサフィールドハウス〜日本最北東突端地〜相泊温泉、瀬石温泉〜クジラの見える丘公園と羅臼町をドライブした。残念ながら雲がかかって国後島は見えないが、海や町は楽しめた。
羅臼町郷土資料館は、北海道目梨郡羅臼町峯浜町にある博物館だ。マッカウス洞窟は国内最大級のヒカリゴケ自生地で、展示されている。7~8世紀頃のオホーツク文化の集落跡より出土した260点が展示されている。2階には映画「地の涯に生きる者」で森繁久弥が「しれとこ旅情」を歌って大ヒットしたパネル展がある
ポー川史跡自然公園は、北海道標津郡標津町伊茶仁ある公園だ。国の史跡になっている伊茶仁カリカリウス遺跡があり、4400軒の竪穴住居跡が発見されている単一の遺跡としては日本最大の縄文集落だそうだ。無料のビジターセンターに入ってみた
野付半島ネイチャーセンターからトドワラ遊歩道を歩いた。数多くの花々が見られる事から、通称『フラワーロード』とも呼ばれる。別海十景で、ラムサール条約登録湿地に登録されている。道道950号線を進み、野付埼灯台も見てきた。
野付半島は、北海道野付郡別海町野付にある半島だ。延長26kmにわたる日本最大の砂で、ラムサール条約に登録されている。国道244号線〜道道950号線と走り、第二しべつ展望パーキング、ナラワラ展望スペースに立ち寄った。野付半島ネイチャーセンターは、野付半島の自然や歴史についての情報を提供している施設だ
納沙布岬は、北海道根室市納沙布にあるにある岬だ。離島を除けば日本の本土最東端にあたる。日本の灯台50選になっている納沙布岬灯台〜納沙布岬〜北方館〜四島のかけはしと見て回った。