
佐渡島〜新潟港【フェリー】両津港フェリーターミナルで乗船から船内をレポート
両津港ターミナルで受付を済ませ、車列に入る。ターミナルに入って手続きをする。きっぷ売り場は2階だ。待合室で乗船時間まで待機。車で乗船する。乗船後はしばらくデッキでカモメを見ながら、最後の佐渡島を楽しんだ。フェリーはほとんど揺れず快適だったが、親子優先席のやかましさには閉口した。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
両津港ターミナルで受付を済ませ、車列に入る。ターミナルに入って手続きをする。きっぷ売り場は2階だ。待合室で乗船時間まで待機。車で乗船する。乗船後はしばらくデッキでカモメを見ながら、最後の佐渡島を楽しんだ。フェリーはほとんど揺れず快適だったが、親子優先席のやかましさには閉口した。
2021年7月3日、この日は新潟県佐渡市小木町の栄寿司でランチを済ませた。しばらく海岸線を走る。そこから山道を上っていき、岩首昇竜棚田(いわくびしょうりゅうたなだ)にやってきた。風島神社〜姫埼灯台〜両津港とドライブする。
小木港(おぎこう)は、新潟県佐渡市小木町(にいがたけんさどしおぎまち)の港だ。観光船が発着している。いくつかコースがある中で、今回は一番長い沢崎灯台まで往復するコースに。矢島・経島〜虫谷の澗〜琴浦洞窟〜沢崎灯台とクルージングした。とても爽快で、美しい景色を堪能できた。
高知県高岡郡佐川町甲にあるCafe MER(カフェマーレ)にやってきた。ホームセンターリッチの建物の中にある。ここで日替わりランチ。焼肉でコーヒーは150円と別料金なので、総額850円は高めに感じた。食後は中津渓谷へ。台風14号の豪雨で水量が恐ろしく増水しており、雨竜の滝が大迫力。
佐川町地場産センターに車を停める。旧須崎警察署佐川分署〜うえまち駅〜青山文庫〜旧浜口家住宅とウォーキング。初めてうえまち駅に立ち寄り、日本で唯一現存する木製の客車に乗ってみた。青山文庫は幕末の有名人の書簡が展示され、歴史を身近に感じられる場所だ。
宿根木は、新潟県佐渡市宿根木にある集落だ。北前船の寄港地として発展した港町で、新潟県で唯一となる国の重要伝統的建造物群保存地区に選定されている。観光駐車場に車を停め、世捨小路〜展望ポイント〜三角家〜白山神社〜称光寺と歩いた。雰囲気はいいのだが、個別に入館料がかかるのは抵抗がある。
佐渡金山は、新潟県佐渡市下相川にある史跡だ。江戸時代から金が発掘されて当時の世界最大の金鉱として、幕府の重要な資金源となってきた。明治維新後は三菱グループの管理下となり、平成まで採掘が続けられてきた。道遊坑、宗田夫坑の2つを巡って資料館で本物の金塊を持ってみた。
二ツ亀は、新潟県佐渡市鷲崎にある景勝地だ。2つの巨岩島が連なり、干潮時には陸続きになる。海水浴場やキャンプ場があり、ミシュラン二つ星。島に続く砂州が見える。小豆島のエンジェルロードのようだ。海水浴場になっている。満潮になるとこの砂州が海中に没するそうだ。思ったより細い道だ。
大野亀は、新潟県佐渡市願にある巨岩だ。標高167mの一枚岩が日本海に突き出し、ミシュランに二つ星として掲載されている。佐渡弥彦米山国定公園の中でも屈指の景勝地。トビシマカンゾウの群生地としても知られ、遊歩道が整備されている。
尖閣湾揚島遊園は、新潟県佐渡市北狄にある観光施設だ。フィールドアスレチックもあるようだ。海中透視船に乗る。映画「君の名は」の舞台となり、当時吊り橋だった遊仙橋(ゆうせんきょう)が登場し、「まちこ橋」とも呼ばれている。ここからの景色は素晴らしい。水族館見学やたらい舟体験もした。