道の駅あぐり窪川とは
道の駅あぐり窪川(みちのえきあぐりくぼかわ)は、高知県高岡郡四万十町平串(こうちけんたかおかぐんしまんとちょうひらぐし)にある道の駅だ。
農業や畜産がさかんな四万十町窪川にあるこの道の駅の名前「あぐり」は英語で農業を意味するアグリカルチャーから付けられました。名物の具だくさん豚まんも、四万十町の特産品である「窪川ポーク(米豚)」を使用し、自社の工場にて製造しております。
窪川は「四万十ポーク」というブランドで豚肉を生産していて、道の駅あぐり窪川で販売している豚まんは、1日で最高2,200個を販売したという人気商品となっている。
「道の駅 あぐり窪川」の「具だくさん豚まん」は、なんと1日で最高2200個を販売したという大人気の商品です!大粒の挽肉に高知県産タケノコや国産タマネギを加えた具材がたっぷり♪通常の豚まんよりも中身がギッシリ詰まっているので、具材や肉汁をこぼさないように、生地のふっくらした側を下にして食べるのが“あぐり流”なんだとか!
ひと口食べれば、しっとりとした皮、ジューシーな肉、野菜それぞれの風味や食感が美味しいハーモニーを奏でます。豚まんに使用する豚は、高知を代表するブランド米「仁井田米」を飼料に混ぜて育てられた四万十ポーク米豚と、四万十町内にある高知県最大規模の養豚農場を経営する「デュロックファーム」で育てられた四万十ポークの2種。生肉を仕入れ、道の駅内にある自社加工場で挽肉にしてから独自のブレンドをしているので、旨さも倍増です!
駐車場
2021年4月21日、この日は自宅を車で出発し、道の駅あぐり窪川にやってきた。
道の駅なので、駐車場はとても広い。
店内
店内に入ってすぐは、特産品売り場。
レストラン風人
店内にあるレストラン風人(ふうど)でランチ。
店内は三密対策バッチリ。
メニュー
メニューはこんな感じ。
この店の米豚丼は、全国丼グランプリで5年連続金賞を受賞している。
「全国丼グランプリ」とは、日本全国の素晴らしき丼を多くの人に訴求する事を目的に、天丼やカツ丼など日本を代表するにふさわしい「金賞丼」を表彰するコンテストです。
全国丼グランプリ | 全国丼連盟 から引用
俺はカツ丼にした。
肉が厚めで歯ごたえがあり、カツ丼としては高価な980円という価格設定も納得の味だ。
ツレは丼グランプリで金賞を受賞した米豚丼。
少し甘めの味噌に漬け込んで焼いている。
食事を終え、岩本寺に向かった。