佐渡汽船とは
佐渡汽船(さどきせん)は、新潟県佐渡市(にいたがけんさどし)にあるフェリー会社だ。
新潟港〜両津港の路線で、佐渡島を結んでいる。
おけさ丸(3代目)
年月 平成5年〜
速力 23.4ノット
総トン数 5,862トン
全長 134.70m
船舶の歴史 | 佐渡汽船公式サイト から引用
以前は直江津航路(直江津港〜小木港)もあったので今回利用できたら便利だったのだが、廃止されてしまった。
新潟市内
2021年6月30日、この日は旅籠屋黒部店に宿泊していた。
北陸自動車道を通り、途中で名立谷浜SAで休憩して、新潟西ICで下りる。
新潟市内に入ってENEOSの前を通ったらガソリンが149円と安かったので、すかさず給油。
新潟港に向かう。
佐渡汽船ターミナル
乗船チケットを確認。
乗船待ちの列に入る。
佐渡汽船ターミナルに入る。
電子チケットのチェックインをする。
車検証は要らなかった。
ターミナル館内中央の券売機で各種乗船券の引換をお願いします。
●インターネット予約で事前決済が完了したお客様
乗船日当日にお手持ちのモバイル端末で乗船券を発行できるようになりますので、詳しくは、下記「Sチケットサービスとは」をご確認ください。
乗船ガイド | 佐渡汽船公式サイト から引用
乗船
手続きを終え、車に戻る。
フェリーが入ってきた。
今回乗るのは、「おけさ丸」のようだ。
時間が来て、乗船が始まった。
船内
船室はこんな感じ。
せっかくなので、展望デッキに出ることにした。
売店がある。
カモメの餌を売ってるんじゃないの?
船内案内図で確認。
よく分からないので(苦笑)とりあえずベランダに出てみた。
反対側はこんな感じ。
甲板
ようやく甲板への出口を見つけた。
甲板はこんな感じ。
海上保安庁の巡視船が停泊している。
旅気分が高まってきた。
出航の銅鑼が鳴った。
いよいよ離岸だ。
カモメ用に餌を用意したが、来ない。
しかし少し沖に出ると、あっという間に集まってきた。
まだ少し警戒気味。
そのうち慣れて、手から取るようになった。
少し怖いから、かっぱえびせんの方がいいみたい
俺も餌をやってみた。
遙か彼方に、大日岳と飯豊山が見えている。
飯豊山は冠雪しているようだ。
ランチ
外海に出たので、ランチにすることにした。
この日は俺はセブンイレブンで買ってきた冷やし中華。
ツレはサンドイッチだ。
下船
佐渡島が見えてきた。
灯台が見える。
船内に戻ると、記念撮影用の衣装があった。
エスカレーターで車両甲板に向かう。
いよいよ下船だ。
景色を楽しめて、カモメも楽しめて(笑)揺れもせず快適な船旅だった。
初めての佐渡島上陸!
町に向かって走るが、その前に観光案内所に寄りたいということでUターンしてターミナルに戻ることにした。
いろいろ情報を仕入れて、改めて両津の町を走る。
このあと、佐渡島をハイキングだ。
最高点の標高: 132 m
最低点の標高: -13 m
累積標高(上り): 347 m
累積標高(下り): -344 m
総所要時間: 02:52:47