立山あるぺん村とは
立山あるぺん村は、富山県中新川郡立山町東中野新(とやまけんなかにいかわぐんたてやままちひがしなかのしん)にある観光施設だ。
立山の「食・名・遊・観」を満喫するなら、ぜひあるぺん村へお立ち寄りください!
[公式]立山あるぺん村 から引用
立山あるぺん村
〒930-1365 富山県中新川郡立山町東中野新143−1
076-483-2955
【富山名物】濃厚ブラックラーメンを食べてみた!立山あるぺん村で絶品グルメ体験【旅行VLOG、レビュー】ヤギもいるよ!イチゴ狩りもあるよ!立山観光の途中に立ち寄れるファミリー向け観光施設!駐車場も広い
駐車場
2024年10月9日、この日は雄山神社(おやまじんじゃ)前立社壇(まえたてしゃだん)に参拝した。
そこから車で、立山あるぺん村にやってきた。
駐車場はとても広い。
館内
営業時間は8時30分から17時。
館内はこんな感じ。
ブラックラーメン
ここでランチ。
富山名物のブラックラーメンを注文した。
汗をかく肉体労働者のための塩分補給として、醤油を濃くしたスープのラーメンを作った。
昭和20年(1955年)頃に屋台でできた。
ブラックラー メンは、1955 年頃富山市中心部で富山大空襲の復興事業に従事している食べ盛りな若 者や汗をかく肉体労働者のランチとして醤油を濃くしたスープのラーメンを提供した ことがルーツです。
スープは醤油の濃度が高く、さらに上から大量の粗挽き黒胡椒をかけて食べる。
トッピングはメンマ、ノリ、煮卵など。
食べると歯が黒くなりそう、どこかのスパゲッティみたいに。
麺は太く、少し固めの店が多い。
味が濃いです。
肉体労働者のための塩分補給として、濃い味付けになっている。
スープが真っ黒。
チャーシューも味付けが濃いそうだ。
チャーシューなかなかおいしいです。
おばあに拒否されました。
雪国の味ですね。
ラーメンをおかずとして食べるというスタイルの中で生まれた。
しかし発祥の地である「大喜」西町本店ではライスをメニューに含めていないそうだ。
飯持ち込みが当たり前であった誕生当時の伝統を引き継いでいるのだという。
ガッカリラーメン扱いされることもあるそうだが、おじいは満足だ。
ふれあい牧場
ふれあい牧場に行ってみる。
やぎ、羊、ポニーがいる。
イチゴ狩りもある。
車で先に進んだ。