飛騨民俗村飛騨の里(岐阜県高山市) ⇒ 30棟以上の古民家が移築されたテーマパーク【信州旅行4日目その1】
飛騨民俗村飛騨の里は、岐阜県高山市上岡本町にあるテーマパークだ。合掌造りの古民家などが移築されていて、歴史風俗を学ぶことができる。なかなか充実した施設だ。合掌造りの古民家を見るなら、白川郷よりいいかもしれない。修学旅行らしき学生も見かけたが、そうしたニーズにピッタリの場所だ。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
飛騨民俗村飛騨の里は、岐阜県高山市上岡本町にあるテーマパークだ。合掌造りの古民家などが移築されていて、歴史風俗を学ぶことができる。なかなか充実した施設だ。合掌造りの古民家を見るなら、白川郷よりいいかもしれない。修学旅行らしき学生も見かけたが、そうしたニーズにピッタリの場所だ。
焼岳は、北アルプスにある日本百名山だ。標高は南峰の2,455mが最高地点だが、崩落の危険があるため登山できる地点としては北峰の2,444mとなる。意外と疲れた。特に下りの段差にやられた。山頂では残念ながら雲がかかって上高地方面は全く見えなかったが、それなりに楽しめた。
わのわは、高知県高岡郡日高村本郷にある喫茶店だ。NPO法人日高わのわ会が運営している。JAが運営するサングリーンコスモスというホームセンター内にあるので、駐車場が広く便利だ。日替わりランチが620円と安い。食後の散歩も、気持ちよかった。
中尾高原ホテル風車は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾の新穂高温泉にあるホテルだ。部屋が広くて、部屋に温泉がある。硫黄泉で、満足感たっぷり。目の前が西穂高岳で槍ヶ岳も見える立地で、登山で疲れて帰ってきてもすぐに部屋の温泉に飛び込める。ずっと住みたい気持ちになった(笑)
キッチンKでランチ。その後、青龍寺〜奥の院〜明徳義塾高校〜木彫館〜月ノ瀬マリーナ〜井尻大師堂〜国澤将監神社〜丹生神社〜向萩の浜〜竜の浜〜蟹が池と歩いた。2021年1月13日の冬の日だったが、汗ばむほどだった。天気が良く、ラッキー。
水無神社は、岐阜県高山市一之宮町にある神社だ。飛騨国一宮で、祭神は水無大神。絵馬殿はもとは拝殿で、1607年の建立という古い建物だ。左甚五郎の作と伝わる神馬などみどこ。ご神木が美しい神社で、この空気感はぜひ実際に体験してもらいたい。
この日は2021年1月10日、折からの寒気でさすがの南国高知も積雪した。カフェ楓でランチを済ませ、佐川町を柳瀬川沿いに歩く。八幡宮に参拝し、JAコスモスまで歩いて引き返した。寒い一日だった。積雪の多さにも驚いたが、風が吹くと寒くて閉口した。
南宮大社は、岐阜県不破郡垂井町宮代にある神社だ。美濃國一宮で、祭神は金山彦命。素晴らしい神社だ。400年を経てなお朱塗りの鮮やかな社殿は、信仰の篤さを感じさせる。驚くほど多い絵馬も、参拝者の多さを感じる。早く新型コロナウイルスが沈静化して、安心して参拝できるようになって欲しい。
椿大神社は、三重県鈴鹿市山本町にある二千年の歴史を持つ日本最古の神社だ。伊勢国一宮であり、祭神の猿田彦大神を祀る神社の総本社とされる。さすが伊勢国一宮、規模も凄いし見どころ満載だった。思いのほか本殿回りが静かで、意外だった。この神社は必見だ。
建部大社は、滋賀県大津市神領にある神社だ。近江国一宮で、祭神は日本武尊、大己貴命。さすが近江国一宮というほどの、素晴らしい神社だ。見どころも一杯あった。日本武尊がイケメンキャラ、大己貴命が美女キャラになっていたのには引いたが(笑)周辺も見どころが多くあるので、ぜひ参拝したい。