飛騨民俗村飛騨の里(岐阜県高山市) ⇒ 30棟以上の古民家が移築されたテーマパーク【信州旅行4日目その1】

飛騨の里

飛騨民俗村飛騨の里とは

飛騨民俗村飛騨の里(ひだみんぞくむらひだのさと)は、岐阜県高山市上岡本町(ぎふけんたかやましかみおかもとまち)にあるテーマパークだ。

合掌造りの古民家などが移築されていて、歴史風俗を学ぶことができる。

飛騨民俗村・飛騨の里飛騨高山の集落博物館「飛騨の里」には
合掌造りをはじめとした
飛騨の古い貴重な民家が移築復元され
なつかしい農山村の暮らしや
昔から飛騨に伝わる季節の行事を再現し
未来へ伝えています。

飛騨民俗村・飛騨の里 から引用

飛騨民俗村飛騨の里(岐阜県高山市) ⇒ 30棟以上の古民家が移築されたテーマパーク【信州旅行4日目その1】

駐車場

この日は2020年10月15日、宿泊先の中尾高原ホテル風車から車で、飛騨の里にやってきた。飛騨の里にやってきた

中尾高原ホテル風車(岐阜県高山市) ⇒ 部屋に温泉がある広い部屋が最高【信州旅行2日目その4】
中尾高原ホテル風車は、岐阜県高山市奥飛騨温泉郷中尾の新穂高温泉にあるホテルだ。部屋が広くて、部屋に温泉がある。硫黄泉で、満足感たっぷり。目の前が西穂高岳で槍ヶ岳も見える立地で、登山で疲れて帰ってきてもすぐに部屋の温泉に飛び込める。ずっと住みたい気持ちになった(笑)
合計距離: 16073 m
最高点の標高: 637 m
最低点の標高: 489 m
累積標高(上り): 88 m
累積標高(下り): -229 m
総所要時間: 01:17:54
Download file: 20201015_高山市.gpx

とても広い有料駐車場に車を停める。

入り口

入り口にある地図で場内を確認すると、かなり広そうだ。入り口にある地図で場内を確認すると かなり広そうだ

昭和34年(1959年)開館の飛騨民俗館(現・民俗村)と昭和46年(1971年)開館の飛騨の里を合わせた施設を「飛騨民俗村」という。(wikipediaより)

今回は割引券を持参したので、通常料金より割安に入場できる。今回は割引券を持参したので 通常料金より割安に入場できる

入り口を入ってすぐ、記念撮影スポットが用意されていた。入り口を入ってすぐ 記念撮影スポットが用意されていた

場内

池には鯉がたくさんいて餌をほしがったが、もちろんやらない(笑)池には鯉がたくさんいて餌をほしがったが もちろんやらない 笑

旧新井家住宅を見学する。旧新井家住宅を見学する

段差で危うく捻挫するところだった(汗;)

古民家が30棟以上移築されているそうで、なかなか見応えがある。古民家が30棟以上移築されているそうで なかなか見応えがある

萱葺き屋根のボリューム感が凄い。萱葺き屋根のボリューム感が凄い

家の中は隙間だらけで、冬は恐ろしく寒かっただろう。家の中は隙間だらけで 冬は恐ろしく寒かっただろう

場内が広すぎて、迷った(汗;)場内が広すぎて 迷った 汗

前日の焼岳登山が堪えていて、疲れた。

焼岳登山 ⇒ 紅葉シーズンに北アルプスを堪能(日本百名山39座目)【信州旅行3日目】
焼岳は、北アルプスにある日本百名山だ。標高は南峰の2,455mが最高地点だが、崩落の危険があるため登山できる地点としては北峰の2,444mとなる。意外と疲れた。特に下りの段差にやられた。山頂では残念ながら雲がかかって上高地方面は全く見えなかったが、それなりに楽しめた。

それでも、喫茶で休憩して最後まで見学した。

駐車場に戻り、先に進んだ。

山勇牛一貫(岐阜県飛騨市) ⇒ 飛騨牛の高級ステーキ専門店でランチ【信州旅行4日目その2】
山勇牛一貫は、岐阜県飛騨市古川町南成町にあるステーキ店だ。入り口を入ると、トロフィーや表彰状が並んでいる。飛騨牛の中でも山勇牧場の肉を熟成させて出している、高級店だ。肉は素晴らしくいいようだ。いいようだ、というのは、陶板焼きという調理方法が気にくわなかったからだ。

感想

なかなか充実した施設だ。

合掌造りの古民家を見るなら、白川郷よりいいかもしれない。

修学旅行らしき学生も見かけたが、そうしたニーズにピッタリの場所だ。

もちろん俺たちのようなロートル(苦笑)も楽しめる。

場内はとても広いので、歩きやすい靴で行くべし。

合計距離: 89 m
最高点の標高: 637 m
最低点の標高: 635 m
累積標高(上り): 2 m
累積標高(下り): -3 m
総所要時間: 01:25:08
Download file: 20201015_飛騨の里.gpx