なよろ温泉サンピラーとは
なよろ温泉サンピラー(なよろおんせんさんぴらー)は、北海道名寄市風連町日進(ほっかいどうなよろしふうれんちょうにっしん)にあるホテルだ。
サンピラーパーク
この日は道の駅サロマ湖でランチを済ませた。
https://niyodogawa.org/blog/news/21186/
その後、車でサンピラーパークにやってきた。
サンピラーパークは、北海道が運営する大規模公園だ。
北海道立サンピラーパークは、森林・水・草原・花畑などがひろがる自然豊かな公園空間です。
それぞれに特徴のある3つのエリアと11のゾーンがあり、平成20年5月に全面開園しました。
北海道立サンピラーパーク:施設案内 から引用
駐車場はとても広い。
というか広すぎて駐車場もそれぞれにあり、どこに行ったらいいのか分からない。
ここは花がきれいだと聞いてやってきた。
しかしこの日は2019年9月22日で、ほぼ花はない(大汗;)
仕方ないので、夕焼けを見に来たことにしておこう。
移動してきた。
駐車場。
建物がある。
「花の丘」という場所だ。
しかし花はない(汗;)
建物に向かう。
窓からはきれいな景色。
この景色を見たから、よしとしよう。
花を発見。
名寄ピヤシリスキー場
名寄ピヤシリスキー場に到着。
ジャンプ台がある。
冬季大会では日本で一番早い公式戦がおこなわれる、ミディアム・ノーマルヒルのシャンツェで、サマージャンプもできるオールシーズン対応型。
施設紹介 – 名寄ピヤシリスキー場 から引用
雪質日本一らしい。
ピヤシリの大自然に抱かれ雪質日本一を誇る白銀のリゾート。
雪質自慢の全9コース。ビギナーからエキスパートまで滑走が楽しめます。
ホテル
なよろ温泉サンピラーに到着。
スキー場だけに、駐車場はとても広い。
駐車場に車を停め、ホテルに向かう。
ピリカノカの説明看板。
アイヌのユカラに謡われた物語・伝承の舞台をはじめ、カムイ(神)に対する祈りの場であるチノミシリの伝承地、アイヌ語により命名された独特の地形から成る土地は、いずれも良好な自然の風致景観を成し、アイヌ語で「ピリカノカ」(美しい・形)と総称するに相応しい景勝地群である。
広いロビー。
フロントでチェックイン。
客室
エレベーターで客室に向かう。
ツインルームだ。
デスク回り。
冷蔵庫もあり、必要十分。
窓側に椅子とテーブル。
ベッドの広さも十分だ。
トイレは温水便座。
洗面台。
風呂もついていたが、温泉ホテルなので大浴場へ。
スキー場と言うこともあるのだろうが、日帰り温泉として開放されていた。
かなり多数の入浴客が入っていた。
泉質は普通の感じで、特に感激は無かった。
日帰り入浴もOK!
10:00〜22:00(21:00受付終了)でご利用になれます。
温泉 – なよろ温泉サンピラー から引用
夕食
メニューはこんな感じ。
お造り。
椀もの。
コロッケ。
ジンギスカン。
ドリンクメニュー。
日本酒が豊富。
朝食
グッスリ寝た後、朝食。
バイキングだ。
こんな感じでチョイス。
大満足だ。
食後にコーヒー。
チェックアウト
チェックアウトし、駐車場へ。
途中の踏切の横に、無人駅。
日進駅で、一両編成の汽車が停まっていた。
土讃線も一両が多いので、親近感を覚える。
車で先に向かった。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/car/station/21265/
感想
スキー場のホテルと言うことで、いかにも感が満載。
まあそれはそれで、リーズナブルではある。
温泉という事で期待していたが、ちょっとその点は拍子抜け。
食事は満足。
総合評価としては、星4つかな。
最高点の標高: 365 m
最低点の標高: -4 m
累積標高(上り): 1882 m
累積標高(下り): -1700 m
総所要時間: 08:55:51