まきのさんの道の駅佐川とは
まきのさんの道の駅佐川(さかわ)は、高知県高岡郡佐川町加茂(こうちけんたかおかぐんさかわちょうかも)にある道の駅だ。
本を代表する植物分類学者・牧野富太郎博士の出身地、高知県佐川町。「仁淀ブルー」として有名な仁淀川の支流が流れる自然豊かな山里に、2023年に新たにオープン!仁淀川流域の新鮮な野菜などが並ぶ産直市や、地場産品・地酒をとりそろえた土産店、地元食材を使ったバウムクーヘンを製造・販売するショップやレストラン・ベーカリーを備えた「ごちそう」が一挙に集う道の駅です。
まきのさんの道の駅佐川
〒789-1204 高知県高岡郡佐川町加茂2711−1
0120-117-188
【高知県観光】高知の新名所!国道33号線沿いの佐川町に道の駅がオープン【旅行VLOG、レビュー】7月15日にオープンしたばかりの佐川おもちゃ美術館は木の香りがたまらない!海鮮丼を楽しめるレストランも!
駐車場
2023年7月21日、この日はリトルシェフでランチを済ませた。
そこから車で、まきのさんの道の駅佐川にやってきた。
平日なのに駐車場が満車で順番待ちだったので驚いた。
駐車場は99台分あって広いが、誘導がうまくいっていないようだ。
2023年6月25日にオープンしたばかりだ。
新しもの好きの高知県民が押し寄せているようだ(苦笑)
駐車場にガチャガチャが設置されていた。
と思ったら、どうやら業者の方が納品していたようだ。
真新しい建物。
併設の「佐川おもちゃ美術館」は、2023年7月15日にオープンしたばかりだ。
15日、高知県佐川町に木のおもちゃで遊んだり、学んだりすることができる施設、「佐川おもちゃ美術館」がオープンしました。
館内
バス停があるが、時刻表はこんな感じ(汗;)
循環バスは100円だ。
館内はこんな感じ。
天井が高く、気持ちのいい空間になっている。
産直市場は少し狭い。
「地乳」ブランドの地元吉本牛乳のコーナーがあった。
横畠アイス
横畠アイスのショップがある。
「地乳」ソフトクリームなどを販売している。
さっそく(笑)ソフトクリームを購入。
イートインスペースが広いのがありがたい。
凄い濃厚です。
せっかくなのでチョココーティング420円にしてみた。
なかなか濃厚です。
佐川町上町の街並みをモチーフにしたつくりだそうだ。
ブラン・アトリエ
Blanc.atelier(ブラン・アトリエ)というベーカリーがある。
佐川町の障害福祉事業所「こじゃんとはたら来家さかわ」が運営している。
ドイツで修行した店主が作る「生食パン」は、原材料や製造工程にこだわり、完全無添加で水を一切使わない。そのため、賞味期限は3日となっているが、小麦本来の甘さや風味、納得のクオリティーだ。
その他にも地元のお茶や司牡丹のコーナーもあった。
西村商店
西村商店のメニューはこんな感じ。
種崎の店と同じく、尾頭付きの海鮮丼がインパクト満点。
店内トイレもあって、一度食べに来たい。
ゴミ箱も無くさないで欲しい。
トイレ
外に出ると、キッチンカーが停まっていた。
かき氷を売っている。
佐川町は「かき氷街道」として売出し中だ。
佐川町では、町産の食材をメインにしたかき氷が食べられます!
今年は7店舗17種類のかき氷が勢揃い! 佐川町ならではの多様なかき氷をお楽しみいただけます。
24時間トイレにやってきた。
駐車場が少し傾いているので、車中泊は要注意。
最新型で、車中泊も快適そうだ。
佐川おもちゃ美術館
佐川おもちゃ美術館に向かう。
途中のベンチに、牧野富太郎の植物収集箱が飾ってあった。
顔出し看板、今からおばあがやります。
浜辺美波と美女対決をするのかと思った(笑)
佐川おもちゃ美術館に到着。
大人800円だったので入らなかった。
木のおもちゃで遊んだり、学んだりすることができるそうだ。
凄い木の香りがする。
その奥は芝生広場になっている。
この日は梅雨明けしてとても暑い。