道の駅みなみやましろ村⇒お茶どころ京都の唯一の村にある立派な道の駅

道の駅みなみやましろ

道の駅みなみやましろ

道の駅みなみやましろは京都府にある唯一の村である南山城村にある道の駅だ。

この道の駅は比較的新しく、またオープンにあたって高知の「道の駅とおわ」がノウハウ指導したことで知られている。


 
高知県内ではこの話はかなり話題になったので、一度立ち寄ってみたいと思っていた。

店内を見学

早速店内に入ってみた。

非常にさっぱりした感じの店内だ。

お茶どころらしく、ディスプレイのメインはお茶のタワーだ。

オリジナル商品も豊富に揃っている。

このあたりはデザインといい、道の駅とおわを彷彿とさせる。

道の駅の登録証が掲示されていた。

意外とこれが目立たない道の駅が多いので、好感が持てた。

関西品評会で最優秀産地賞を受賞したそうで、その記念イベントの告知がされていた。

オリジナル商品を試す

せっかくなので、名物という抹茶ソフトを買うことにした。

なかなかの存在感だ。

抹茶ソフトは各地にあるが、上にかかった抹茶ソースが価値観を感じる。

こういうちょっとした工夫が大切なのだと、改めて感じた。

お茶のペットボトルも、デザインがとおわのものに似ていた。

感想

新しく気持ちのいい道の駅だ。
オープンの時は大変な人出で大混乱したということだったが、この日は客もまばらでゆっくりみることができた。
場所的に土日は混みそうで、実際に駐車場を増設しているようだった。

高知発の道の駅のノウハウがどこまで通用するか、楽しみな場所だ。