道の駅ふかうら/青森県深浦町【道の駅】風光明媚な場所で鳥居崎の灯台までウォーキング

道の駅ふかうら

道の駅ふかうらとは

道の駅ふかうらは、青森県西津軽郡深浦町風合瀬上砂子川(あおもりけんにしつがるぐんふかうらまちかそせかみすなこがわ)にある道の駅だ。

「いか焼きコーナー」があり、炭火で焼く焼きイカが楽しめる。

道の駅ふかうら
青森県西津軽郡深浦町大字風合瀬上砂子川144-1
0173-76-3660

道の駅ふかうら/青森県深浦町【道の駅】風光明媚な場所で鳥居崎の灯台までウォーキング【旅行VLOG】いか焼き,焼きイカ,かそせいか焼き村,風合瀬海岸,鳥居崎,名勝,弁天島,風合瀬漁港,灯台

駐車場

2022年6月22日、この日は黄金崎不老ふ死温泉(こがねさきふろうふしおんせん)に入ってからランチを済ませた。

黄金崎不老ふ死温泉/青森県深浦町【ランチ】波打ち際で夕陽のような茶褐色に染まる混浴露天風呂に入る
黄金崎不老ふ死温泉は、青森県西津軽郡深浦町舮作下清滝にある温泉だ。海岸に露天風呂がある。丸見えだ(笑)含鉄-ナトリウム-塩化物強塩泉で鉄を多く含んでいるため、湧き出た瞬間は透明だが空気と触れることで酸化し赤褐色になるのが特徴だ。入浴後、レストランでランチ。俺は刺身定食、おばあは深浦マグロステーキ丼。

そこから車で、道の駅ふかうらにやってきた。そこから車で 道の駅ふかうらにやってきた

「かそせいか焼き村」という看板が気になる(笑)かそせいか焼き村 という看板が気になる 笑

駐車場はとても広い。駐車場はとても広い

まず海岸に向かう。まず海岸に向かう

風合瀬海岸(かそせかいがん)といい、深浦町内では数少ない砂浜の海水浴場だという。

青森県深浦町観光公式サイト|深浦ってどこ?美しい砂浜が約1kmほど続く海岸は、夏場は海水浴客で大賑わいに。
温水シャワーやトイレなども併設。近くにある「風合瀬海岸かおりの店」で軽食を購入できます。

青森県深浦町観光公式サイト|深浦ってどこ? から引用

海上に見えるのは大島で、渡ることはできないようだ。海上に見えるのは大島で 渡ることはできないようだ

鳥居崎(とりいさき)は深浦町指定の名勝になっている。
鳥居崎 とりいさき は深浦町指定の名勝になっている

鳥居崎(深浦町)この岬は風合瀬という地名のとおり、男鹿半島方面から吹く風と渡島方面から吹く風が衝突する場所であり、気象や潮流が変化しやすいことから古来より航海の難所とされてきました。

鳥居崎(深浦町) から引用

大島には行けないが、弁天島には行けそうだ。

風合瀬漁港(かそせぎょこう)がある。風合瀬漁港 かそせぎょこう がある

男鹿半島方面から吹く風と渡島方面から吹く風が衝突する場所で、気象や潮流が変化しやすいことから古来より航海の難所とされてきたそうだ。

そのため「風合瀬」という地名になったという。

弁天島に渡れるように、橋が架かっている。弁天島に渡れるように 橋が架かっている

しかしさび付いていて、踏み抜きそうで怖い。しかしさび付いていて 踏み抜きそうで怖い

ところどころ穴が開いていてトラップになっている(汗;)ところどころ穴が開いていてトラップになっている 汗

奇岩が並ぶ。奇岩が並ぶ

灯台まで行ってみることにした。灯台まで行ってみることにした

まるでおばあの絵のような景色だ(笑)

灯台からは道の駅がよく見える。灯台からは道の駅がよく見える

このあと行く予定の千畳敷は、あのあたりだろうか。このあと行く予定の千畳敷は あのあたりだろうか

さらに先に鳥居があったが、行くのは自重。さらに先に鳥居があったが 行くのは自重

道の駅

道の駅ふかうらに戻ってきた。道の駅ふかうらに戻ってきた

さすがに魚介類は豊富で安い。
さすがに魚介類は豊富で安い

ここでソフトクリームを購入。ここでソフトクリームを購入

車で先に進んだ。

千畳敷/青森県深浦町【ウォーキング】フォッサマグナを作った地殻運動で形成されたグリーンタフが広がる海岸
千畳敷は、青森県西津軽郡深浦町北金ケ沢にある海岸だ。日本の夕陽百選、日本の水浴場55選に選ばれており、津軽国定公園に属している。1792年の地震で隆起したと伝えられている。日本の水浴場55選に選ばれているという。千畳敷センターで生ウニと焼きイカを注文。JR千畳敷駅に五能線の快速「リゾートしらかみ」が停車していた。
合計距離: 30413 m
最高点の標高: 76 m
最低点の標高: -4 m
累積標高(上り): 305 m
累積標高(下り): -315 m
総所要時間: 01:57:52
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