息を吞む！絶景トレイル【スイス観光】氷河や花の谷【旅行VLOG、レビュー】シルトホルン〜ビルグ〜ミューレン〜ギメルヴァルト〜シュテッヘルベルク〜ラウターブルネン〜ツヴァイリューチネン〜グリンデルワルト

2023/9/24 2023/9/25 新着記事, 世界の山, 7月

ビルグ

2023年7月8日、この日はシルトホルン（Schilthorn）の山頂にあるボンドワールド（Bond World 007）を見学した。

そこからロープウェイで、ビルグ（Birg）にやってきた。

ビルグ
スイス〒3825 ラウターブルンネン

息を吞む！絶景トレイル【スイス観光】氷河や花の谷【旅行VLOG、レビュー】シルトホルン〜ビルグ〜ミューレン〜ギメルヴァルト〜シュテッヘルベルク〜ラウターブルネン〜ツヴァイリューチネン〜グリンデルワルト

ビルグ（Birg）は、スイス・ベルナーオーバーラント地方にある山だ。

ミュ–レンの上はるか 1000 m の断崖上に位置します。素敵なトレッキングの理想的な出発点、
あるいはスキーゲレンデの中心点として最適です。

ビルク | Schilthorn Piz Gloria から引用

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ミュ–レンの上はるか 1000 m の断崖上に位置します。素敵なトレッキングの理想的な出発点、
あるいはスキーゲレンデの中心点として最適です。

ビルク | Schilthorn Piz Gloria から引用

ここにデッキがあって、とても眺めが良い。

ここにはオシャレなレストランがある。

しかし持参したオレンジジュースとパンだけの侘しいランチ(汗；)

ハイキングコース

食事を終え、ハイキングに出発。

ミューレン（Mürren）までコースタイムは2時間30分だ。

周囲はスキーシーズンに向けて絶賛工事中(汗；)

ガレ場を下りていく。

他にも歩いている人がいるので、安心だ。

ここは冬はスキー場になるコースで、非常に整備されていて人気があるルートだ。

どこよ〜？

さっきまでいたシルトホルン（Schilthorn）の山頂が見える。

そこからの道に合流して、下っていく。

登っている人がいた。

思った以上に雪が残っている。

ビルグ（Birg）は標高2,677mで、2,702mの白山よりは低い。

周囲は花が咲いている。

しかしエーデルワイスは見つからない。

アイガー（Eiger）、メンヒ（Mönch）、ユングフラウ（Jungfrau）のオーバーラント三山が見渡せるビューポイントだ。

下りの苦手なおばあ。

撮影ポイント

ビルグ（Birg）からだいぶ下りてきた。

おばあが「この道は文句の付けようがない」と感激しております。

ユングフラウ（Jungfrau）標高4,158mは、アルプス三大名峰のひとつとされる。

渡渉（笑）の連続。

斜里岳（しゃりだけ）を思い出しているおばあ。

絶好の撮影ポイントがあった。

大展望。

ユングフラウヨッホ（Jungfraujoch）で行ったスフィンクス（Sphinx）展望台が見えている。

アルメントフーベル

ゲートがあった。

ここから牧場で、お花畑になっている。

ヒツジを飼っている。

ハイジ？

このあたりがアルメントフーベル（Allmendhubel）という、花の谷（ブルーメンタール/Blumental)
です。

標高1907m。ミューレンのハウスマウンテンともいわれるアルメントフーベルはアイガー、メンヒ、ユングフラウの３名山を望む絶景ポイントのひとつです。約100年の伝統を誇るケーブルカーでミューレンからわずか約4分。夏季には高山植物の花々や名峰めぐりなど多彩なテーマハイキングが楽しめます。

アルメントフーベル | スイス政府観光局から引用

これぞ「スイス」という感じがします。

ペンションゾンネンベルク

ペンションゾンネンベルク（Pension Sonnenberg）に立ち寄る。

Pension Sonnenberg
Blumental 918D, 3825 Lauterbrunnen, スイス

あと30分でミューレン（Mürren）のロープウェイ駅に着く。

絶景を観ながら、ビール。

おばあはスープ。

味は、やっぱり野菜の味。

パセリ。

17スイスフランかかった。

2,700円以上するのに安く感じる、スイスの物価高に麻痺しているおじい。

ギメルヴァルト

車道に合流した。

ミューレン（Mürren）のロープウェイ駅に到着。

標高差1,143mを下ってきた。

登山靴はマストだ。

今度はギメルヴァルト（Gimmelwald）行きのロープウェイに乗車する。

このロープウェイはベルナーオーバーラントパスで乗車できる。

問題なく通過できた。

と思ったら、おじいはブロックされた(汗；)

一人ずつしか入れないようだ。

無事にロープウェイに乗車できた（苦笑）

結構混み合っている。

ギメルヴァルト（Gimmelwald）に到着。

向かい側のロープウェイに乗り換える。

シュテッヘルベルク（Stechelberg）行きだ。

Profound encounter with nature and purely idyllic. The idyllic mountain village (922 m) lies at the entrance to the upper Lauterbrunnen valley.

シュテッヘルベルク | スイス政府観光局から引用

シュテッヘルベルク

途中に吊り橋がある。

かなりスリルがありそうだ(汗；)

ギメルヴァルト・ヴィア・フェラータに架かるネパール橋（Nepal Bridge）だ。

3日前にトリュンメルバッハ滝まで来たのに、全然知らなかった(汗；)

これを観るためにこのロープウェイに乗る価値がある。

これは世界三大奇勝にはならないんですか？

徳島県には負けるようだ（笑）

徳島県には東洋一の大岩壁もある。

ロープウェイの左側が断然オススメだ。

これに乗って良かったわ。

ミューレンバッハ滝（Mürrenbachfall）には、たくさんの車が来ている。

岩壁からいくつもの滝が流れ落ち、その水音から地名がついたラウターブルンネンにある滝のひとつ。有名なシュタウプバッハ滝とトリュンメンバッハ滝の間にあるミューレンバッハ滝は、高低差417メートルで、スイスで一番落差がある滝といわれています。とくに雪解けの水が勢いよく流れ落ちる春や夏の雷雨の後などは水量が豊富で迫力満点。