橋本食堂とは
橋本食堂(はしもとしょくどう)は、高知県須崎市横町(こうちけんすさきしよこまち)にあるラーメン店だ。
須崎市の名物である「鍋焼きラーメン」といえばここ、という超人気店だ
「高知家の食卓」県民総選挙2015・2016 高幡エリア第1位。
須崎が誇るご当地グルメ、鍋焼きラーメンを全国区にした有名店。鍋焼きラーメンと言えば、鶏ガラのダシがよく効いた醤油ベースのスープとストレート細麺。それに親鳥の肉や生卵、ちくわなどシンプルな具材を載せて、アツアツの土鍋でいただく。しめにご飯を入れるのもおすすめ。大衆食堂のような気取らない雰囲気も人気の一つ。
駐車場
2022年9月7日、この日は自宅を車で出発し、橋本食堂(はしもとしょくどう)にやってきた。
駐車場が満車だったため、少し離れた第2駐車場に車を停めた。
ここには6台停めることが出来る。
橋本食堂は鍋焼きラーメンの人気店で、既に行列ができていた。
店頭
100mほど歩いて、橋本食堂に到着。
住宅街にあるので、分かりにくい。
店頭にも駐車場がある。
鍋焼きラーメンは須崎市の名物になっている。
ここは細麺であっさり系。
店頭に冷蔵庫があって鍵もかかっていないのは、のどかな高知らしい風景だ(笑)
店内
10分ほど待って、店内へ。
入るとカウンター席、その奥はテーブル席と小上がりになっている。
店内は、ガッツリ昭和だ(笑)
メニュー
おばあは、鍋焼きラーメンの並。
おじいは鍋焼きラーメンの並とライスの小。
鍋焼きラーメンは熱いので、ふたに一度麺を置いて冷ましてから食べるのが作法になっている。
生卵が入っている。
特徴は親鳥の刻み、チクワ、ネギが入っていることだ。
味が濃いめなので、ラーメンをおかずにしてライスを食べるのが、オレ流。
酸っぱいタクアンが付いているので、ライスが全然イケる。
麺は固めで出すのが、鍋焼きラーメンの特徴だ。
鶏ガラのダシが、食欲を増進する。
やけどしそう。
スープまで完食です。
ごはんが欲しい気がしました。
2時までなので、要注意。
食事を終え外に出ると、まだ行列ができていた。
円教寺
第2駐車場に行く途中に、円教寺(えんきょうじ)がある。
ここの大イチョウは、なんと樹齢500年という大木だそうだ。
円教寺境内にあるイチョウは、推定樹齢500年、周囲5.7m、樹高約15m。「乳イチョウ」や「水吹きイチョウ」とも呼ばれている。
市指定の天然記念物。
車で先に進んだ。
橋本食堂
高知県須崎市横町4−19
0889-42-2201