南宮大社とは
南宮大社(なんぐうたいしゃ)は、岐阜県不破郡垂井町宮代(ぎふけんふわぐんたるいちょうみやしろ)にある神社だ。
美濃國一宮で、祭神は金山彦命(かなやまひこのみこと)
南宮大社
〒503-2124 岐阜県不破郡垂井町宮代1734−1
0584-22-1225
美濃國一宮『南宮大社』に参拝してきた!徳川家光によって再建された建築美を堪能!重要文化財の楼門と神橋の魅力を解説!【旅行VLOG、レビュー】鉱山・金属業の総本宮!全国の南宮神社36社の総本宮!
駐車場
2024年5月9日、この日はHOTEL R9 The Yard 垂井(たるい)に宿泊していた。
チェックアウトし、南宮大社(なんぐうたいしゃ)にやってきた。
由緒書き。
社伝で崇神天皇の時代に創建されたとされる、古い神社だ。
駐車場は無料でとても広い。
境内
金山彦命(かなやまひこのみこと)は伊耶那美命(いざなみのみこと)が火之迦具土神(ひのかぐつちのかみ)を生む際に共に生まれた、鉱山を司どる神だ。
現在の社殿は、寛永19年(1642年)、将軍徳川家光によって再建された。
国の重要文化財に指定されている。
美濃の国の一の宮。「鉱山・金属業の総本宮」として深い崇敬を集めています。
慶長5年(1600年)の関ケ原の合戦で全社殿を焼失しますが、寛永19年(1642年)、将軍徳川家光によって再建されました。
和様と唐様を折衷した独特の「南宮造」と呼ばれる建築様式で、建造物18が国の重要文化財に指定されています。
「国府の南に位置する宮」として「南宮」を名乗るようになったとされる。
全国の南宮神社36社の総本宮とされる。
重要文化財の楼門は三間一戸楼門、入母屋造、檜皮葺。
軒回りにはすべて刳抜蟇股(くりぬきかえるまた)という装飾が施されている。
鮮やかな朱塗りが特徴的。
神橋は渡れない石輪橋で、国の重要文化財。
神様の通る「正中」という、人が中心を通ることができないよう、大きくそった形をしている。
「鉱山・金属業の総本宮」として深い崇敬を集めている。
参拝
楼門から一直線に社殿が並ぶ。
中央にある高舞殿では、祭事の際に舞や金山大祭での鍛錬式が行われる。
和様と唐様を折衷した独特の「南宮造」と呼ばれる建築様式。
祭神は金山彦命(かなやまひこのみこと)
「鉱山・金属業の総本宮」とされる。
美濃國一宮。
摂社もたくさんある。
奥宮までハイキングコースがある。
参拝を終え、北門を出る。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 453 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 5265 m
累積標高(下り): -5272 m
総所要時間: 08:24:33