下山
2020年5月26日、この日は祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)の奥の院まで歩いてきた。
これは前編からの続きですので、まず前編をご覧下さい。
当初はこの正面の道を下りていく予定だったが、「難所あり」の看板にビビって(苦笑)来た道を戻ることにした。
伏見稲荷大社のように鳥居がびっしりと並ぶ。
祐徳稲荷神社は日本三大稲荷神社の一つとされる。
祐徳稲荷神社(ゆうとくいなりじんじゃ)は、佐賀県鹿島市古枝(さがけんかしましふるえだ)にある神社だ。
無事に下りてきた。
正面に見えるのは、エレベーターだ。
境内
休憩所があるが、新型コロナウイルスのせいで閉鎖中。
本殿からさらに階段を下りていく。
錦鯉を発見。
ここが記念撮影ポイントのようだ。
いつもなら混雑するであろうが、インバウンドも消滅してしまっている。
樹齢100年のキンモクセイ。
対岸
神橋(しんきょう)を渡る。
とてつもなく広い橋だ。
下を流れているのは錦波川(きんばがわ)
対岸にも駐車場があった。
祐徳博物館は閉館中。
祐徳稲荷神社に全国から参拝される信仰篤い年間数百万の参拝者並びに一般観覧者に対して、祐徳稲荷神社所蔵の御宝物及び郷土を中心とした歴史、美術工芸、民族などの資料を展示して、社会教育ならびに学校教育の向上に貢献しようとするものである。
花園
花園に入ってみた。
鹿島明神社が鎮座する。
なかなか大きな社殿だ。
まだ5月だが、アジサイが咲き始めていた。
意外と登る(汗;)
さっき参拝してきた奥の院が見える。
ツツジは咲き始めのようだ。
東屋に到着。
おばあが文句を言うので(苦笑)下りることにした。
しかしこの道は荒れていて、登山みたいになった(汗;)
この道を通ればなんてことはなかったのだが(苦笑)
車で先に進んだ。
祐徳稲荷神社
佐賀県鹿島市古枝乙1855
0954-62-2151