あぶくま洞とは
あぶくま洞は、福島県田村市滝根町菅谷東釜山(ふくしまけんたむらしたきねまちすがやひがしかまやま)にある鍾乳洞だ。
一般見学ルートは600m、探検コースを含めて720mある。
洞内の総延長は約3,300mで日本国内第11位。
全長600m の洞内に、種類と数の多さでは東洋一ともいわれる鍾乳石が続くあぶくま洞。
したたり落ちる地下水が自らの溶食作用によって創りあげる様々な造形美は、それぞれに名前が付けられ、訪れる人を魅了します。洞内最大のホール「滝根御殿」、日本の鍾乳洞で初めて舞台演出用の調光システムが導入された「月の世界」など見どころがいっぱい。
駐車場
2021年7月5日、この日はmt.innに宿泊していた。
朝食後、車で東北自動車道から常磐自動車道に入る。
田村ICで下りる。
坂道を上ると、ループ橋が見えてきた。
星の村天文台が見えてきた。
福島県最大の反射式天体望遠鏡がある。
県内最大級の反射式天体望遠鏡を備える天文台では日中は太陽、夜は天体の観測ができます。(夜間公開日については、ホームページにて公開)また、プラネタリウムでは四季に合わせた星空案内を楽しむことができます。
星の村天文台 – ふくしまの旅 から引用
駐車場はとても広い。
最高点の標高: 637 m
最低点の標高: 216 m
累積標高(上り): 684 m
累積標高(下り): -564 m
総所要時間: 00:57:32
敷地
阿武隈神社が鎮座する。
銅像がたくさんある。
ラベンダーが咲いていた。
ここは海抜641m、崖は140mもあるそうだ。
恋人の聖地になっている。
入り口
チケット売り場へ。
一人1,200円だが、ホテルでもらった割引券で1,000円になった。
随分長そうだ。
1969年に発見されたという。
洞内は気温11度!
寒いので上着を着る。
洞内
内部はなかなか広い。
アップダウンしながら進む。
妖怪?
白磁の滝。
今回は行かないが、さらに探検コースがある。
その奥に、大きな空間があった。
息も絶え絶え(苦笑)
大規模だ。
お年寄りにはキツイよね
コウモリ発見。
コウモリに注意しないと新型コロナウイルスにかかるよ(笑)
実に充実した場所だった。
売店
外に出ると暑い。
売店を通って戻る。
ワインを売っている。
ヤマブドウソフトクリームを購入。
車で先に進んだ。