大沼
大沼(おおぬま)は、北海道亀田郡七飯町(ほっかいどうかめだぐんななえちょう)にある湖だ。
大沼国定公園に指定され、新日本三景のひとつとされる。
昭和32年、各方面から大沼を国定公園に昇格させようという声が上がり、昇格運動が盛り上がり、道に要望書を提出しました。翌年7月、道立大沼公園は国定公園の指定を受け、大沼および駒ヶ岳は特別保護区域として国の管理下に入ることとなりました。
大沼
北海道亀田郡七飯町
駐車場
2022年6月26日、この日は函館市民の森を歩いた。
そこから車で、道央自動車道(どうおうじどうしゃどう)を北上する。
国道5号線から、大沼方向に右折する。
自然公園財団駐車場に車を停める。
最高点の標高: 177 m
最低点の標高: 15 m
累積標高(上り): 479 m
累積標高(下り): -379 m
総所要時間: 00:33:55
駐車場は無料で、とても広い。
自然公園財団駐車場
北海道亀田郡七飯町大沼町
0138-67-3477
ウォーキング開始
JR大沼公園駅の正面だ。
まず案内看板でルートを確認。
今回は50分コースを歩くことにした。
大沼展望閣の前を通過。
大正天皇行幸記念の藤。
大沼は新日本三景のひとつとされる。
世界三景を見てきたのよ。
蝦夷駒ヶ岳が1640年に噴火して折戸川などをせき止めて大沼・小沼を形成したといわれている。
大沼国定公園内にある大沼、小沼、そして蓴菜(じゅんさい)沼は、それら自身のもつ美しさだけでも訪れる人たちを魅了します。しかし、秀峰駒ヶ岳と対峙させるとき、その美しさは両者のコントラストによって強調され、華麗に変身し、目を見張るほどの風光が眼前に広がります。
遊覧船が行き交い、イイ感じだ。
遊歩道
2012年に「ラムサール条約」登録湿地となった。
大小120あまりの小島が浮かぶ。
遊歩道がきれいに整備されている。
橋は遊覧船が通れるように、太鼓橋になっている。
蝦夷駒ヶ岳が雲の中に隠れているのが残念。
東宮殿下御展望の地の碑。
明治44年、皇太子時代の大正天皇が大沼に行啓した際、湖の勝景を一望された記念の碑だそうだ。
平和記念塔。
ラムサール条約に登録されている。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 135 m
最低点の標高: 129 m
累積標高(上り): 27 m
累積標高(下り): -26 m
総所要時間: 00:52:38