爪木崎とは
爪木崎(つめきざき)は、静岡県下田市須崎(しずおかけんしもだしすざき)にある岬だ。
須崎半島の東南端。白亜の灯台が立ち、俵磯と呼ばれる柱状節理の断崖など見事な海岸風景です。その中には、爪木崎花園があり、四季折々の花を咲かせています。また野水仙の大群落でも知られています。
爪木崎 | 下田市 から引用
300万本ともいわれる水仙の花が咲く「水仙まつり」で知られる。
爪木崎では毎年12月20日〜1月31日に「水仙まつり」が開催されます。
まつり期間中は、下田太鼓の実演や、郷土料理の「池之段煮味噌鍋(いけんだにみそなべ)」のふるまい(先着200名)などが行われます。
爪木崎
静岡県下田市須崎
0558-22-1531
駐車場
2023年1月9日、この日はステップイン白浜に宿泊していた。
そこから車で、国道135号線を走る。
爪木崎(つめきざき)にやってきた。
最高点の標高: 69 m
最低点の標高: 4 m
累積標高(上り): 131 m
累積標高(下り): -144 m
総所要時間: 00:15:15
駐車場は500円。
この日は成人の日で祝日と言うこともあり、駐車場は満車だ。
水仙まつり
アロエの赤い花も咲いていた。
下田のホームページを見たら、トップにこの水仙まつりが出ていた。
駐車場から既に水仙がたくさん咲いている。
とてもきれいだ。
サンマ寿司の看板に気を引かれるおじい。
「水仙まつり」は毎年12月20日〜1月31日に開催されている。
まず案内看板でルートを確認。
300万本咲いているという。
海岸まで歩いてきた。
海はとてもきれいだ。
爪木崎灯台
坂道を上がってきた。
まず爪木崎灯台に向かう。
「恋する灯台」に認定されている。
爪木崎灯台に到着。
1937年に初点灯した。
ここからの眺めは絶景だ。
「恋する灯台」に認定されており、ハートのモニュメントも設置されている。
柱状節理
このあたりの海岸は柱状節理(ちゅうじょうせつり)が見られる。
爪木崎の西側海岸でみられる、「俵磯(たわらいそ)」と呼ばれる柱状節理(ちゅうじょうせつり)。柱状節理とは、マグマや溶岩が冷え固まるときにできたもので、六角柱状の割れ目が特長です。
地元では「俵磯(たわらいそ)」と呼ばれている。
椿も咲いていた。
爪木崎花園
駐車場の方まで戻ってきた。
爪木崎花園にやってきた。
流木で動物を模している。
植栽も動物型。
温室に入ってみた。
ハイビスカスが咲いていた。
ブーゲンビリアが南国を感じさせる。
外には菜の花が咲いていた。
やはりおばあは、あの植栽に吸い寄せられています。
売店でツブ貝を購入。
車で先に進んだ。
最高点の標高: 20 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 60 m
累積標高(下り): -58 m
総所要時間: 00:46:29