飛騨大鍾乳洞とは
飛騨大鍾乳洞 (ひだだいしょうにゅうどう)は、岐阜県高山市丹生川町日面(ぎふけんたかやましにゅうかわちょうひよも)にある鍾乳洞だ。
飛騨大鍾乳洞は飛騨高山と奥飛騨温泉郷の中間(岐阜県高山市丹生川町)にある全長約800mにも及ぶ見どころ豊富な国内屈指の観光鍾乳洞です。
標高900mという、観光鍾乳洞としては日本一高い場所に位置します!
洞内の通年平均気温は約12℃!真夏には絶好の避暑スポットに!鍾乳洞巡り以外の楽しみも充実しており、家族連れやカップルで楽しいひと時をお過ごしいただけます。
また、ペットを連れての観覧も可能です。
飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館 から引用
飛騨大鍾乳洞
〒506-2256 岐阜県高山市丹生川町日面1147
0577-79-2211
日本一標高の高い鍾乳洞で涼む夏の日!飛騨大鍾乳洞に行ってみた!【旅行VLOG、レビュー】日本一の宿灘鍋!世界の美術品1000点を展示する大橋コレクション!標高900m日本一標高の高い場所にある鍾乳洞!
駐車場
2024年7月7日、この日は自然薯茶茶(じねんじょちゃちゃ)じねんのむら飛騨高山店でランチを済ませた。

そこから車で、飛騨大鍾乳洞 (ひだだいしょうにゅうどう)にやってきた。
とてもきれいな道路が続いている。
恋人の聖地(笑)
駐車場はとても広い。

Screenshot
日本一の宿灘鍋
巨大な鍋があった。
日本一の宿灘鍋(すくななべ)だという。
直径6m、宿儺まつりで2007年まで地元の農産物を煮込んだ宿儺鍋がふるまわれていた。
宿灘(すくな)とは仁徳天皇の時代の飛騨に現れたとされる鬼神。
『日本書紀』では凶賊とされるが、飛騨では救世観音の化身と崇められている。
重さ9t。
大橋コレクション
入場料は1,100円。
この日の外気温は28.4度。
それでも鍾乳洞の中は11.6度。
残念ながら大橋コレクションは撮影禁止。
ぶったまげました。
飛騨大鍾乳洞の発見者である大橋外吉氏が集めた世界の美術品、装飾品など約1000点を展示している。
飛騨大鍾乳洞に併設されたコレクション館。
飛騨大鍾乳洞の発見者である「故・大橋 外吉」氏が集めた世界の美術品、装飾品など約1000点を展示。
なかでも、「戻ってきた金塊」!?は必見です。
コレクション館は鍾乳洞入り口の途中にありますので、ぜひお立ち寄り下さい。
≪鍾乳洞入場料にて見学自由≫
飛騨大鍾乳洞&大橋コレクション館 から引用
鍾乳洞に入る前に、お腹いっぱいになっています。
鍾乳洞
洞内は約800mにもおよぶ、国内屈指の観光鍾乳洞。
第3出口まで25分かかる。
上着を着て準備するおばあ。
気温10.9度なので上着必須。
ここは標高約900m。
日本一標高の高い場所にある鍾乳洞。
きれいに整備されていて、危険な場所はない。
親子で来るといいだろう。
特に夏はおすすめ。
楽しませる工夫も多い。
ちょっとインディージョーンズっぽい?
お酒を低温貯蔵していた。
ただのコンクリートトンネルもライトアップして、楽しませてくれる。
日本三名瀑のひとつ袋田の滝(ふくろだのたき)を思い出した。

うどを栽培していた。
軍用トンネルだったそうだ。
鍾乳洞はだいたい上り(汗;)
子宝神社のご神体に、おばあ大興奮(笑)
展示館
外に出ると暑い!
お土産物店を通るのはお約束。
駐車場まで5分。
駐車場にある両面宿灘のパネル展、石の博物館を見た。
車で先に進んだ。
