柿其渓谷とは
柿其渓谷(かきぞれけいこく)は、長野県木曽郡南木曽町(ながのけんきそぐんなぎそまち)にある渓谷だ。

柿其渓谷
〒399-5301 長野県木曽郡南木曽町読書1360
まるで天然のブルーラグーン!柿其渓谷と恋路の吊り橋を探検【旅行VLOG、レビュー】長野県にきたら訪れたい!透明度抜群の渓谷をウォーキング!恋愛成就のパワースポット恋路峠の展望台にも行ってみた!
駐車場
2025年7月4日、この日は長野県木曽郡大桑村(ながのけんきそぐんおおくわむら)にある萬里香(まりか)でランチを済ませた。

そこから車で国道19号線を走る。
柿其入口(かきぞれいりぐち)を右折。
木曽川を渡る。
国の重要文化財に指定されている柿其水路橋(かきぞれすいろきょう)をくぐる。
駐車場があるが先に進む。
柿其渓谷(かきぞれけいこく)に到着。
駐車場は10台ほど停められそうだ。
まず案内看板でルートを確認。
牛ヶ滝まで行ってピストンで戻ってくる。
恋路峠の展望台までも500mくらい。
帰り道で車で通るので恋路峠の展望台は後にした。
そこから阿寺渓谷に行く。
行かなきゃ良かったということになったら。
道が悪そうなので心配するおばあ。
柿其渓谷(かきぞれけいこく)は木曽谷のかくれ里ともいわれる。
木曽川の支流柿其川が花崗岩の山地をV字形に浸食してできた渓谷。
まずトイレを利用する。
トイレはとてもきれいだ。
温水便座ではないが洋式の水洗。
恋路の吊り橋
秘境の石碑。
遊歩道を歩いて行く。
恋路の吊り橋まで歩いてきた。
1度に5人までの制限付き(汗;)
わざと揺らすおばあ。
揺れてスリルを味わうとその胸のドキドキが恋愛のドキドキと間違えて恋をしたかのように錯覚する。
川はとてもきれいだ。
さらに先の牛ヶ滝に向かう。
熊さん看板がないからこの辺りは出ないのかな。
あまりにもあたりまえ過ぎて付けてないとか。
滝まではもの凄くきれいに整備されている。
牛ヶ滝
メチャ涼しい。
メチャメチャ青い。
きれいだね。
真っ青。
柿其ブルー。
この階段が割と朽ちていて怖いです。
あれですね。
東屋まで上がってきた。
牛ヶ滝展望台へはここから少し下る。
展望台のこの道は新しい。
向こうと造りが違うじゃない。
急な階段を下っていく。
山登りの感じだね。
牛ヶ滝展望台に到着。
素晴らしい大迫力。
あそこ滑て(水が)通った跡があります。
帰りはもと来た道を戻る。
東屋まで戻ってきた。
ちょっと高齢者にはキツイよね。
と高齢者が言う。
この下りは水のきれいさが目に染みるようだ。
柿其川
柿其川の河原に下りてきた。
水はとても透明。
恋路の吊り橋を渡り返す。
駐車場まで戻ってきた。
無料gpxファイルのダウンロードはこちら /wp-content/uploads/gpx/workout-hiking-20250704.gpx空いているというのがいいですよね。
連休でも空いています。
恋路峠
車で恋路峠に向かう。
来たのとは反対側に進む。
遊歩道でくぐった陸橋を渡る。
比較的まともな道だ。
恋路峠に到着。
道祖神がある。
パターゴルフ場やバーベキュー広場などいろいろあるようだ。
恋路峠は峠を隔て恋する男女が、足繁く通ったというところより名前がついた。
峠を隔て恋する男女が、足繁く通ったというところより名前がついたロマンス街道。東屋からのアルプスは絶景です。
恋路峠 | _トレッキング | _登山・トレッキング・クライミング・ボルダリング | トリップアイデア | Go NAGANO 長野県公式観光サイト から引用
ここは南木曽町(なぎそまち)と大桑村(おおくわむら)の境界。
恋路峠観音。
これ熊除けの鐘とか。
ちゃんと「成就の鐘」って書いてるじゃない。
どうしても熊さんと仲良しになりたいの?
展望台からはアルプスを望むことができる。
しかしこの日は雲の中。
車で先に進んだ。