土佐西南大規模公園佐賀地区とは
土佐西南大規模公園佐賀地区(とさせいなんだいきぼこうえんさがちく)は、高知県幡多郡黒潮町佐賀(こうちけんはたぐんくろしおちょうさが)にある公園だ。
土佐西南大規模公園はここから大方(おおがた)に広がる大きな公園で、その最も東側に位置する。
当公園は土佐西南大規模公園の中で、一番東にあり、公園全体の入り口となる公園です。西側(西公園)には国道56号沿いに「展望広場ゾーン」を配置しており、雄大な太平洋を臨みながら休憩することができます。展望広場の緑地を抜けると海岸へつながる遊歩道があり、自然を楽しみながら海辺の散策もできます。
東側(東公園)には、丘陵地に多目的グランド、周辺部にスケートボード場・海辺にはトイレシャワー棟を整備しています。
土佐西南大規模公園/佐賀 から引用
とても気持ちのいい公園で、たびたび訪れている。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/kochi-walking/3358/
駐車場
この日は道の駅なぶら土佐佐賀でランチ。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/car/station/20087/
その後、車で土佐西南大規模公園(佐賀)へやってきた。
ここに車を停め、まず展望台に歩いて行く。
展望台
モニュメント。
椿が咲いている。
展望台に到着。
上がってみた。
太平洋を一望だ。
海岸歩き
海沿いに国道56号線の歩道を歩いて行く。
この日は2020年2月11日の建国記念日、とてもいいお天気だった。
海岸に下りてみることにした。
海の水がとてもきれいだ。
岩場を歩いて行く。
消防署の下から階段を上がる。
ここからUターンして戻る。
公園
JR土佐白浜駅を過ぎる。
展望台まで戻ってきた。
この先で、公園に入る。
ここから海岸に下りられる、はずだったのだが、進入禁止の看板。
下りられるところを探して、歩いて行く。
しかしどこも進入禁止。
駐車場に下りていく。
どうやらこの道は通れるようだ。
海岸
海岸まで下りてきた。
しかしすぐ先で、また通行止め。
仕方が無いので登り返して公園を進むことにした。
鹿島
児童公園を通過。
車を停めたところにも展望台があるので、行ってみた。
ここからは鹿島(かしま)がきれいに見える。
佐賀港一帯を鹿島ヶ浦(かしまがうら)と呼び、早くから景勝地として地域に親しまれていました。
港の入口には相対する形で鹿島と厳島が存在します。鹿島の原始林は黒潮町の天然記念物に、また高知県の「鹿島自然環境保全地域」の指定となっています。
さらに公園を進むが、やはり海岸に下りる道は進入禁止だ。
このあたりは桜が咲いていた。
道路を歩く
公園が終わり、国道56号線を下りていく。
鹿島を見ながらのゆるやかなスロープ。
花も咲いている。
ベライチの観音堂に参拝。
厳島親水公園
厳島親水公園(いつくしましんすいこうえん)にやってきた。
厳島親水公園(いつくしましんすいこうえん)は、横浜地区で「ベライチ」と呼ばれている地域にある厳島に続く公園です。
いごっそうアクアスロンの時には、厳島親水公園の先を折り返し地点にして熊野浦まで走ります。
風光明媚な綺麗な美しい公園です。
ちなみに、この厳島から鹿島までは、宝永の大地震(1707年)が起きるまではつながっていたと言われています。
橋の向こうが、厳島だ。
橋を渡る。
厳島
ここから厳島に登ることができる。
結構な急坂。
祠に参拝する。
厳島を一周してみた。
誰もいない。
気持ちがいい場所だ。
堤防には上がれそうにないので、戻る。
厳島から堤防が延びている。
この先はコンクリートブロック。
公園に戻ってきた。
感想
ここは海岸沿いを歩けるのが魅力だったのだが、通行止めになっていて残念。
結局ほとんど車道歩きになってしまった。
台風で崩落したのかも知れないが、ぜひ補修して通れるようにしてもらいたい。
最高点の標高: 38 m
最低点の標高: 1 m
累積標高(上り): 188 m
累積標高(下り): -190 m
総所要時間: 02:03:53