太龍寺ロープウェイとは
太龍寺(たいりゅうじ)ロープウェイは、第21番札所の太龍寺に続くロープウェイだ。
かつて太龍寺は四国八十八ヶ所霊場のなかでも屈指の難関であったが、このロープウェイがかかったことにより、誰でも簡単に参拝できるようになった。
この太龍寺ロープウェイは、西日本一の長さがある。
しかも川を渡り2つの山を越えていくロープウェイは、ここだけらしい。
さらに支柱は世界一なのだとか。
道の駅鷲の里
この日は道の駅鷲の里でランチを済ませた。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/car/station/9773/
食後、時間になったので鷲の里駅からロープウェイに乗る。
説明書き。
そのロープウェイで登っていく。
滑車の大きさが驚きだ。
太龍寺の由来書き。
かなり大型の箱だ。
天井にミニチュアが取り付けられていた。
世界一のロープウェイ
いよいよ出発だ。
世界一の支柱を通過。
下りのロープウェイとすれ違う。
眼下は、険しい岩稜が続く。
山頂に、狼の銅像が据えられている。
こちらは大師像。
弘法大師が修行した舎心嶽だ。
終点が見えてきた。
駅に到着。
帰路
太龍寺の参拝を済ませる。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/shrines-and-temples/temples/88kasho/9708/
下りのロープウェイは、青い方だった。
さらば太龍寺。
感想
ロープウェイの料金は高いが、歩いて登ることを考えると使ったほうがいい。
でないと、登山になる。
上から見る限り、相当厳しそうだ。
まあ、一度は下から登ってみないといけない場所かも知れない。