ミルフォードサウンド(その3)ホーマートンネル〜キャズム〜ミルフォードサウンド ⇒ ニュージーランド旅行-day11-その3

ホーマートンネル

ホーマートンネル

この日はクイーンズタウンからバスツアーに参加。

モンキークリークで停車し、再びバスで進んできた。
https://niyodogawa.org/blog/outdoor/walking/world/18331/

渓谷を走って行く。

坂道を上がっていくと、道路脇に雪が見えてきた。

車が渋滞してきた。

氷河も目の前だ。

Gertrude Valley Lookoutを通過。

Homer Tunnel Parking Areaに到着。

ホーマートンネル(Homer Tunnel )は片側交互通行なので、通行待ちだ。

絶景なので、車から降りて記念撮影している人もいる。

バスからは降りられなかったが、車窓から撮影してもこの迫力。

ゆっくり歩いてみたい場所だ。

氷河のすぐそば。

全長1.2 kmあり、1953年に開通したという。

トンネルが見えてきた。

ゴツゴツした岩肌がむき出しだ。

前の車について走って行く。

トンネルの先は、大渓谷だ。

ほぼ垂直の岩壁の中を道が通る。

これを見るだけでも価値がある。

振り返ると、こんな感じ。

無数の滝が流れている。

氷河のすぐ下を走っている。

タルボット山だ。

キャズム

バスは森林地帯に入っていく。

ここでバスを降りる。

ここはキャズム(The Chasm)という場所だ。

『NZ-37 豪快なキャズムの奇岩群 ☆原生林の遊歩道を歩いて』フィヨルドランド国立公園周辺(ニュージーランド)の旅行記・ブログ by マキタンさん【フォートラベル】キャズムの名のとおり、クレダウ川の急流によって侵食された豪快な奇岩群がある。ここは遊歩道が設けられていて、周囲は大羊歯等が茂る原生林になっている。瑞々しい苔と清流に潤いを与えてもらったような気がした。

『NZ-37 豪快なキャズムの奇岩群 ☆原生林の遊歩道を歩いて』フィヨルドランド国立公園周辺(ニュージーランド)の旅行記・ブログ by マキタンさん【フォートラベル】 から引用

遊歩道に進む。

木道を進んでいく。

巨大なシダが生い茂り、まるで熱帯雨林のようだ。

やがて、渓谷に出る。

橋の下は、奇岩の谷だ。

さらに進んでいく。

激流が削った、神秘的な景観が広がる。

石柱を思い浮かべる景色だ。

石柱 ⇒ 紅葉に沸く中津渓谷の知られざる見どころ。清流仁淀川の荒々しさを感じよう。
石柱とは 石柱(いしばしら)は、高知県吾川郡仁淀川町二ノ滝(こうちけんあがわぐんによどがわちょうにのたき)にある景勝地だ。 川の中に、2...

大迫力。

一周して駐車場まで戻ってきた。

再びバスで、先に進む。

トゥトコ川を渡る。

[ニュージーランド] [フィヨルドランド] Tutoko Suspension Bridge (トゥトコ橋)トゥトコ橋はトゥトコ川を越え、ミルフォードサウンドへ渡る為に1940年に建設された吊り橋です。橋は1984年に交通量増加ため隣接する新しい高速道路橋に置き換えられました。トゥトコ橋はミルフォードロードに残る最後のスチール製の吊り橋であり、この歴史的な橋を維持するために、トゥトコ橋は2010年に修復され、現在は観光地として保持されています。

[ニュージーランド] [フィヨルドランド] Tutoko Suspension Bridge (トゥトコ橋) から引用

いよいよバスでの移動もクライマックスだ。

ミルフォードサウンドに到着。

クルーズ船乗り場に向かう。

ミルフォードサウンド(その3)ホーマートンネル〜キャズム〜ミルフォードサウンド【ニュージーランド-day11-その3】GoPro MAXで撮影【とくチャンネル】

その4に続く

合計距離: 353342 m
最高点の標高: 2119 m
最低点の標高: -32 m
累積標高(上り): 4258 m
累積標高(下り): -4232 m
総所要時間: 08:22:44
Download file: 20191209_ミルフォードサウンド.gpx