桃源郷!久喜のハナモモ:15年の愛情から生まれた美【旅行VLOG、レビュー】日本一の清流仁淀川の山間の村がピンクに染まる!茶畑とのコントラストが美しい花桃林!細い道を抜けた先に桃源郷が広がる!
高知県吾川郡仁淀川町久喜にあるハナモモの名所、久喜の花桃を訪れ、地元住民が15年間かけて育てたハナモモを観賞した。仁淀川町はお茶の産地で、周囲は茶畑になっている。鯉のぼりが掲げられた中心部を一周し、お堂に参拝した。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
高知県吾川郡仁淀川町久喜にあるハナモモの名所、久喜の花桃を訪れ、地元住民が15年間かけて育てたハナモモを観賞した。仁淀川町はお茶の産地で、周囲は茶畑になっている。鯉のぼりが掲げられた中心部を一周し、お堂に参拝した。
2022年4月1日、この日は自宅を車で出発し、高知県高岡郡日高村岩目地の珈琲館苑にやってきた。しかしこの日は予約で満席だという。高知県吾川郡仁淀川町葛原にある五番館でランチ。食事を終え、車で田村クリーンセンター〜長屋大橋〜ひょうたん桜まで歩いてきた。帰りに池川439交流館に立ち寄り、北浦橋から桜を眺めてみた。
花見山公園は、福島県福島市渡利にある公園だ。開花シーズン中は臨時駐車場からバスで移動する形式を取っている。今回は臨時駐車場に車を停めて送迎バスで花見山公園に移動。バス停から花見山公園入り口まで、ウォーキングトレイルを歩く。そこから山頂までの2.8km、標高差107mの周回コースを歩く。
花桃は、バラ科の樹木だ。花を観賞するために品種改良された。仁淀川沿岸は花桃が多く植えられており、その中でもカメラ雑誌に何度も掲載される絶景ポイントとなっている「上久喜の花桃」を見に行った。一見の価値がある場所だ。桜と花桃の競演が、見応え満点。インスタ映えするので、桃の季節にはぜひ訪れたい。