小松地獄/大分県九重町【ウォーキング】噴気が噴出する木道を歩き温泉玉子を作る
小松地獄は、大分県玖珠郡九重町湯坪にある景勝地だ。硫黄分を含む噴気が湧き出しており、近くには地熱発電所もある。温泉玉子を自由に作ることができる。あちこちから噴気が上がっている。なかなかの迫力。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
小松地獄は、大分県玖珠郡九重町湯坪にある景勝地だ。硫黄分を含む噴気が湧き出しており、近くには地熱発電所もある。温泉玉子を自由に作ることができる。あちこちから噴気が上がっている。なかなかの迫力。
白水鉱泉は、大分県由布市庄内町阿蘇野にある鉱泉だ。ミネラルウォーター水質基準に適合する天然炭酸水が湧き出ている。現地で飲用するのは無料、持ち帰るなら2Lまで100円。天然炭酸水でカルシウム、マグネシウム硬度量59という。皮膚を刺激するらしく「あなたは30秒間はいれますか?」と挑戦的に書かれている(苦笑)
男池湧水群は、大分県由布市庄内町阿蘇野にある。黒岳の山麓に湧き出しており、日本名水百選に選定されている。蘇野川として流れ出している。男池は真っ青だ。水質は炭酸水素カルシウム型。水温は1年を通して12 6度。毎分14t、1日に約2万t湧水しているそうだ。名水の滝まで周回した。
虎乃湯を出発し、長者原に歩いて行く。タデ原湿原は38haあり中間湿原として国内最大級で、「くじゅう坊ガツル・タデ原湿原」としてラムサール条約の登録湿地となっている。ドライブステイみやまでカツ丼、おばあは鶏天定食でランチ。
長者原温泉トライアル温泉郷虎乃湯は、大分県玖珠郡九重町田野にあるコテージだ。部屋風呂はないが、貸し切り温泉を利用することができる。部屋はメゾネット形式で、入るとロフトに上がる階段がある。キッチンはない。トイレは温水便座。ロフトに子供2人、寝室に大人2人を想定しているようだ。wifiがバリバリなのもうれしい。
原尻の滝は、大分県豊後大野市緒方町原尻にある滝だ。幅120m、高さ20mあり「東洋のナイアガラ」とも呼ばれ、日本の滝百選に選ばれている。道の駅に駐車し、周回ウォーキング。二宮八幡社、一宮八幡社にも参拝した。
沈堕の滝は、大分県豊後大野市にある滝だ。国の登録記念物で十三条の流れを持ち、「豊後のナイアガラ」とも呼ばれている。横にある沈堕発電所の遺構は、近代文化遺産に認定されている。1476年に雪舟が訪れ、水墨画『鎮田瀑図』を描いたことでも知られる。
九四フェリーは四国愛媛県三崎と九州大分県佐賀関を結んでいるフェリーだ。三崎港から乗船。甲板に出てみた。船内には展望室があり、こんな感じ。日本一細長い佐田岬半島に沿って航行していく。いよいよ佐賀関港に上陸だ。
宇佐神宮は、大分県宇佐市南宇佐にある豊前国一宮だ。全国に約4万600社ある八幡社の総本宮だ。祭神は、八幡大神、比売大神、神功皇后。571年に応神天皇の御霊が現れ、725年に創建された。神輿の起源、神仏習合発祥の地だ。「二拝四拍手一拝」の作法で参拝するのが習わしとなっている。
元禄うどんは、大分県宇佐市辛島にあるうどん店だ。長者原〜湯布院〜陸上自衛隊日出生台演習場〜宇佐市街とドライブ。元禄うどんにやってきた。おばあは釜揚げうどん。たれが甘口。九州の醤油は甘口が多いから。俺はざるうどんと玉子丼のセット。