呉〜松山【フェリー】最新鋭のフェリー「シーパセオ」に乗って音戸の瀬戸を見ながらクルージング
呉〜松山フェリーは、瀬戸内海汽船が運行している。今回は「シーパセオ」という名称の新造船で、呉から松山に移動することにした。この船は、2019年のグッドデザイン賞BEST100に選ばれた、洒落た外観が特徴となっている。メチャメチャきれいなフェリーだ。「音戸の瀬戸」と呼ばれる本州と倉橋島の間の海峡で、狭いところで約80mしかない場所を通過して、松山観光港に到着。
四国を流れる仁淀川は、国土交通省の発表する清流ランキング一位。その美しさは、息をのむほどです。
呉〜松山フェリーは、瀬戸内海汽船が運行している。今回は「シーパセオ」という名称の新造船で、呉から松山に移動することにした。この船は、2019年のグッドデザイン賞BEST100に選ばれた、洒落た外観が特徴となっている。メチャメチャきれいなフェリーだ。「音戸の瀬戸」と呼ばれる本州と倉橋島の間の海峡で、狭いところで約80mしかない場所を通過して、松山観光港に到着。
呉湾艦船めぐりに乗船してきた。呉中央桟橋ターミナルに入りエレベーターで、呉みなと展望台に上がる。呉港を360度見渡すことができる。外に出て歩いて行くと、碇や戦艦「陸奥」の大砲、潜水艦が見えてきた。海上自衛隊呉史料館(てつのくじら館)に入る。大和ミュージアムには、10分の1のサイズで再現した戦艦「大和」などが展示されている。今回は企画展とのセット券を購入。
呉湾艦船めぐりは、広島県呉市宝町で行われているクルーズだ。海上自衛隊呉基地に停泊する艦船を見ることができる。ゆめタウン呉に車を停め呉中央桟橋ターミナルに向かう。35分で1,500円。撮影OKで、元海上自衛隊の方が説明してくれた。
大山神社は、広島県尾道市因島土生町にある神社だ。大山神社(おおやまじんじゃ)の祭神は、大山積大神で773年に大三島から勧進されたという、因島で最古の神社だ。境内社として自転車神社や耳明神社が鎮座する。耳明神社は耳にご利益があるとされる。
白滝山は、広島県尾道市因島重井町にある山だ。標高は227m。もとは修験者の修行の場だったものを、1569年に因島村上水軍の村上新蔵人吉充が見張りどころとして観音堂を建立したと伝えられている。白滝フラワーライン展望台に車を停め、展望台〜恋し岩〜白瀧観音堂〜五百羅漢と歩いた。
尾道中華そば麺家笑は、広島県福山市沼隈町にあるいわゆる「尾道ラーメン」を出す店で、豚の背脂が浮かんだ醤油スープにストレート平打ち麺を使っている。駐車場は店頭に3台分有るが、実に入りにくくて際どかった(汗;)ストレート麺でネギがたっぷり入っている。チャーシューがデカイ。昔懐かしい中華そばの、さらにコクがある。味が濃いめですね。
鞆の浦は、広島県福山市鞆町にある景勝地だ。「鞆の浦」とは「鞆にある入り江」という意味だ。沿岸部と沖の島々一帯は「鞆公園」として国の名勝および国立公園に指定されている。鍛冶駐車場〜渡船〜仙酔島〜鞆の浦〜寺社巡りをした。